佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

A4000-16 有田焼 十四代柿右衛門 濁手 苺文 花瓶

~柿右衛門窯、14代柿右衛門の作品について~ 1943年、有田焼を代表する窯元柿右衛門窯に生まれ14代柿右衛門を襲名。 2001年重要無形文化財(人間国宝)に認定される。 有田焼を代表する窯元、柿右衛門窯は、余白を十分に生かした左右非対称の構図で、野山に咲く草花や鳥を繊細に描いた色絵磁器は柿右衛門様式と呼ばれています。 一般的に柿右衛門の作品は「作家物」と「窯物」に区別されて製作されています。 「作家物」とは濁手作品をさす言葉で、美術品としての花瓶や皿、香炉などが作られています。 濁手には釉薬の性質上裏名はありません。 「窯物」とは一般的に錦手をさす言葉で、作品の多くは伝統的製法による量産向きの食器で占められています。 ~日本料理店 保名について~ 創業昭和37(1962)年の日本料理店。 地元の食材を使って作られる料理と、 美しい上質の有田焼の器の組合せで口福眼福が味わえる日本料理店です。 骨董商でもある店主が吟味した江戸期・明治期の器が料理をいっそう引き立てています。 提供:日本料理 保名

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容量
【サイズ】 高さ:20cm 幅:22cm 磁器製

日本料理 保名

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