炊きたてのご飯にパリッとした海苔。日本人に生まれてよかったと思う瞬間。 ①【佐賀海苔】 　日本一の海苔産地より漁師達が丹精込めて育て上げた「佐賀海苔」をお届けいたします。 　佐賀のりを育む有明海は、広大な干潟を持つ宝の海。 　有明海には山々からの栄養分をたっぷり含んだ河川が流れ込み、適度な潮流によって川の真水と海水が混ざりあい、海苔養殖に最適な塩分濃度を創り出しています。 　最大で6ｍという日本一の干満の差を活かした養殖法も、高品質の佐賀海苔が育つ理由の一つ。 　そんな海で育った佐賀海苔の最大の魅力は、口溶けのいい柔らかさと、芳醇な味わい。 　今回は、「一番摘み焼きのり」「一番摘み味付のり」「塩のり」を詰め合わせました。 製造者:三福海苔(株) ②【佐賀県産米ヒノヒカリ】 　ヒノヒカリは、父に「コシヒカリ(越南17号)」母に「黄金晴(愛知40号)」をもつ品種で、九州地方の代表的なお米として西日本を中心に広く食べられています。 　ヒノヒカリの特徴は、コシヒカリを父に持つ、食味の良さといわれています。粒の大きさは、さほど大きくありませんが、粒の厚みがあり、全体的に丸みをもった粒です。 　ヒノヒカリを育む佐賀平野は、太古から筑後川下流における自然陸化・干拓により造成された極めて平坦な地帯です。 　またミネラル分を多く含む肥沃な土壌からできたお米は「色つや・うま味・粘り」三拍子そろっています。 ※パッケージ等のデザインは変更になる場合があります。