佐賀県 江北町 (さがけん   こうほくまち)

【皇室献上米生産者のお米】令和5年産 ヒノヒカリ 玄米 15kg【かづやの農園】 [HAP002]

米 お米 佐賀 佐賀県産

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■内容量 ヒノヒカリ(玄米)15kg ■原産地:佐賀県江北町産

献上米生産者のお米をお届けします

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令和3年11月23日。
五穀豊穣を祝う宮中行事「新嘗祭」に、かづやの農園のお米が奉納されました。

深い真心と高い技術で育てた確かな美味しさのお米と“笑顔”を、あなたの食卓にお届けします。

千年以上続く宮中行事

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新嘗祭とは、その年に収穫した新たな穀物で作った食事や酒を味わう(嘗める)祭りという意味。

毎年秋に宮中行事として執り行われるほか、全国の神社でもおこなわれている新嘗祭は、飛鳥時代から脈々と受け継がれてきました。

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そんな重要な祭祀・新嘗祭の献上米の生産者に選ばれたのが、これまでに数々の受賞歴のあるかづやの農園でした。

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笑顔になれるお米を

かづやの農園は、種まきから稲刈り、発送まですべて武富さん一家で心をこめて行っています。

過去には、平成20年度に農林水産大臣賞、平成25年度と30年度には農林水産大臣より感謝状、
その他農林水産省経営局長賞、九州農政局長感謝状などを受賞してきました。

そんなかづやの農園の武富さんが献上米の生産者に選ばれた時、発したのは意外な言葉でした。

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「光栄なことだが、肩の力を抜いて、優しい米、笑顔になれるお米を作りたい。」

献上米の生産は農家にとって大変名誉なことであると同時に、品質の高いものを育てる必要があるため、大変神経を使います。

なるべく稲穂にストレスを与えずに栽培し、いくつもの肥料を組み合わせ配合を調整したり、
精米時にはふるいにかけ、とりわけ粒が揃ったものだけにしたりと、苦労が絶えません。

そんな中で武富さんが最も大切にしたのは、
品質や味の良さだけではなく、食べた人の笑顔でした。

普段から食べた人のことを一番に考えてきたからこそ、自然と上のような言葉が出てきたのではないでしょうか。

地域で見守る献上米づくり

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そして献上米は、新嘗祭当日だけでなく、生産の過程も町の一大行事。
ひとつの農園だけでなく、町民みんなの想いがこもった立派なお米へと成長しました。

「『おいしいお米を皆様に。』をモットーに、
これからも地域農業の維持と発展に貢献していきたいと思っています。」

武富さんは農業の傍ら日々勉強を重ね、努力を惜しみません。

そんなかづやの農園より、笑顔あふれる日常をあなたの食卓にお届けします。

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真心こめて育てた「ヒノヒカリ」。

あっさりとしているので、カレーや丼ものにもよく合います。

家族の笑顔に、かづやの農園のお米は寄り添い続けます。

注意事項

・画像はイメージです。
・美味しく召し上がっていただくため、到着後1ヶ月以内の消費をお勧めいたします。
・直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。
・品質に問題があった場合、お礼品到着後1週間を目処にご連絡ください。

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