長崎県 波佐見町 (ながさきけん   はさみちょう)

【波佐見焼 の町で生まれたお米】八三三米 4kg (2kg×2) ひのひかり にこまる 副産石膏を使用し栽培したお米【波佐見陶磁器工業協同組合】 [ZD24]

#/米/波佐見米/波佐見焼

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・お米 4kg(ひのひかり・にこまる各2kg) 【原料原産地】 波佐見町産 【加工地】 波佐見町

八三三米(はさみまい)とは?

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波佐見町の「地域内循環プロジェクト」として、窯元と農家が協力して開発した、環境に配慮した新たなブランド米です。
波佐見焼を造る際に欠かすことのできない石膏の型を粉砕加工し、「土壌改良剤」として契約農家が農地に散布して栽培しました。
環境に配慮した土壌改良剤を散布することにより、おいしいお米が育ち、これまで廃棄されていた石膏型の有効利用にも繋がって、「地産地消」の輪が広がっていきます。

波佐見町の「地域内循環」プロジェクト

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波佐見焼を作る過程で使われる「石膏型」。これは、量産型の波佐見焼にとっては無くてはならない存在です。
一方で、この石膏型は使用回数を重ねるごとに劣化し、いずれ廃棄されます。廃棄量は年間なんと数百トン。その有効活用が窯業界にとって大きな課題のひとつでした。
その課題を解決すべく動き出したのが、この地域内循環プロジェクトです。

第1弾は「波佐見陶箱クッキー」。廃石膏を土壌改良剤としてリサイクルし、米粉専用米を栽培して、米粉クッキーへと生まれ変わらせました。
プロジェクトの第2弾として動き出したのが、「八三三米(はさみまい」プロジェクトです。

半農半陶のまち、波佐見町。

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波佐見町はやきものの産地として有名ですが、農業も盛んな“半農半陶”の町。
これまで廃棄されていた使用済みの石膏を「土壌改良剤」として再利用し、その土でお米を育てました。
環境に配慮したサスティナブルな取り組みにより、窯業と農業が連携して生産されたお米です。

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