長崎県 小値賀町 (ながさきけん   おぢかちょう)

落花生と生姜の 加工品 3点 セット ( ピーナッツ カレー / ピーナッツペースト / ジンジャーシロップ ) <小値賀町担い手公社> [DAA005] ピーナッツバター ジャム スパイスカレー スパイス 時短 簡単 ジンジャー 生姜 常温

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
〈HAO!ピーナッツペースト〉 130g×1本 〈五島列島小値賀島のピーナッツカレー〉 43g×1冊 〈HAO!ジンジャーシロップ〉 160g×1本

小値賀島で育つ農作物の秘密

写真

小値賀(おぢか)島特有の赤土の大地で育まれた農作物は、甘く濃く育つと評判です。
その中でも落花生は、70年以上作り続けられている島の“文化”とも言える農作物。

夏の暑い時期に一生懸命に草取りを行い手塩に掛けて育てた落花生。
収穫後、天日干し、1粒ずつ人の手と目で選別されます。

今回は、小値賀島で育てられた「落花生」と「生姜」をふんだんに使った加工品の大人気3点セットです!

「おぢか島の落花生」のこだわりと特長

写真

特有の赤土に育まれた落花生は、深いコクと甘みが特長です。
実は、赤土では落花生は作りにくいんです。
その代わり、豊富なミネラル分を蓄えた土質であるため、甘く濃く育つといわれています。

夏場の炎天下での草取り作業、天気を見ながらの収穫作業、
四季の移り変わりと共に、細心の注意を払いながら一生懸命栽培しています。

収穫、洗浄、乾燥を終えた落花生は、一粒ずつ人の手と目により選別されます。
小さな島ゆえ栽培面積の制限がある中、
専用の炒り機で1回に20kgずつしか炒り上げることができないため大量生産はできません。

炒り上げた落花生は、再度人の手と目によって選別され、
基準をクリアした商品のみが「おぢか島の落花生」として販売されます。

小値賀島の多くの人の手間と愛情が注がれた落花生は、小値賀島を代表する特産品として島内外で親しまれています。

〈HAO!ピーナッツペースト〉

写真

小値賀島産の落花生のみを使用したピーナッツペーストです。
落花生の他には何も足していないので、落花生自体の濃厚さと甘みがより味わえます。

ハチミツやキビ砂糖と一緒にパンに塗って、ごまペーストの代わりにお料理に、
スイートチリソースと混ぜてピーナッツソースに、アレンジの方法は無限大です!

担い手公社の加工品の中でも、人気商品となっており、
全国の自然食品系有名グロッサリーでの取り扱い実績も豊富です。

少し贅沢に過ごしたい朝に、お客様に出す特別なサラダのドレッシング、
様々なシチュエーションでお楽しみいただけたらと思います!

〈五島列島小値賀島のピーナッツカレー〉

写真

HAO!ピーナッツペーストを使ったカレーが食べたい!と、
鎌倉の有名スパイス店「アナン邸」に特別に配合してもらった“スパイスブック”です。

1冊で4人前の本格スパイスカレーを作ることができます。
分かりやすいレシピが付いており、30分程度の調理でどなたでも簡単に本場の味をお楽しみいただけます!

具材の水分をしっかり飛ばすことがコツです!玉ねぎ、トマトをしっかりと水分が飛ぶまで炒めて作ってみてください!

レシピは3種類(チキン・フィッシュ・ラクサ)が記載されており、お好きなものを選んでいただいてチャレンジ!

考案者の溝端さんは、小値賀島を拠点として全国各地を飛び回りながらピーナッツカレーを通して小値賀町の魅力を伝える活動をしています。
本当に全国各地でイベントをされているので、どこかで見かけたら声を掛けてみてください!
もしかして海外でも会えるかも?笑

〈HAO!ジンジャーシロップ〉

写真

小値賀島で栽培される生姜は、とにかくその刺激的なビリリとした味が特長です。
その小値賀産の生姜を洗って、絞って、ハチミツとてんさいグラニュー糖でコトコト煮込んで作りました。

何のことはない普通のレシピで作ったジンジャーシロップなのに、
その刺激は、他のジンジャーシロップとは一線を画します!

何事にもストロングスタイルなおぢか島のHAO!ジンジャーシロップ。
その他の添加物は一切使用しておりませんので、安心してお召し上がりいただけます。

お湯割り、炭酸割りの他、牛乳やミルクティーとの相性も抜群です。
ビールで割って少し甘めのシャンディーガフをお試しになられても吉。

ちょっとしたこだわりをご紹介させてください

写真

同梱する商品と直接は関係ありませんが、
ゆったりと流れる小値賀町ならではの空気を、少しでも感じていただきたく、
専用のオリジナル段ボールでのお届けいたします。
丁寧に作られた加工品と共にお楽しみいただけます。

小値賀を好きな人を応援しています。

小値賀島は、古くはクジラ漁の拠点として、そして海外との交易の貿易港として栄えてきました。

九州や四国など各地から商業を求めて多くの人々が集まり、ピーク時には1万2,000人が、この小さな島で暮らしていました。

ところが、時代の変化にともなって、人々は、徐々に島の外へ流れていき、反対に島では、高齢化が進んでいった結果、現在は2,500人まで減りました。

そして、人口の減少は今も年間100人のペースで進んでいます。

さらに、減少する人口の大半が、働き盛りの20代~40代。そのため島の産業自体を支えていくことが難しくなってきています。

そうした中、平成13年に設立されたのが「小値賀町担い手公社」です。

私たちは、島の産業を継いでいく「担い手」を島内外問わず研修というかたちで受け入れ、卒業後は、いち農家として島の産業を盛り上げて欲しいと願っています。

また、島の美しい景観を守っていくために耕作放棄地や遊休農地を活用して農作物を栽培しています。
栽培した作物は、そのまま販売するだけでなく加工品にすることで、島内だけでなく島外へも販路を広げていこうと挑戦しています。

担い手をつくる、担い手が活躍できるしくみをつくる。

こうした事業に取り組む背景には、実は意外なところにも理由があります。
それは、島を離れてしまう若者たちの声です。

「小値賀が好きだけど、仕事がないからいることができない」。

このような島で暮らしたい若い世代のためにも担い手公社の役割は大きいと感じています。
今後、日本全体が人口減少、過疎高齢化の道を辿るといわれています。
そんな中、小値賀のような離島の現状は、日本の縮図だともいわれます。

私たちが「小値賀」という小さな島で発信していくことは、実は大きな「日本」の未来につながっていくのかもしれない。

そう願いながら今日も小さな挑戦を続けます。

写真

関連商品はこちら♪

担い手公社、自慢の特産品あります!!

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス