長崎県 小値賀町 (ながさきけん   おぢかちょう)

HAO!ジンジャーシロップ 2本 (160g/本) [DAA015] ジンジャー 生姜 ジンジャーエール シロップ スパイス 常温

9,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
HAO!ジンジャーシロップ160g 2本

炭酸割り・牛乳などにも!ジンジャーシロップ

写真

お湯割り、炭酸割りの他、牛乳やミルクティーとの相性も抜群です。

ビールで割って少し甘めのシャンディーガフをお試しになられても吉。

小値賀島で栽培される生姜は、ピリリと刺激的!

写真

小値賀島で栽培される生姜は、とにかくその刺激的なビリリとした味が特徴です。

その小値賀産の生姜を洗って、絞って、ハチミツとてんさいグラニュー糖でことこと煮込んで作りました。

写真

何のことは無い普通のレシピで出来たジンジャーシロップなのに、その刺激は他のジンジャーシロップとは一線を画します。

ストロングスタイルなおぢか島のHAO!ジンジャーシロップ、その他の添加物は一切使用しておりませんので、安心してお召し上がりいただけます。

活版印刷所で印刷したパッケージもかわいい♪

写真

パッケージは、小値賀島の活版印刷所で印刷されているこだわりの一品。

ご自宅用の他、贈り物としても喜ばれています♪

毎月お届けする定期便もあります!

未来のために。小値賀町担い手公社の想い。

写真

小値賀島は、古くはクジラ漁の拠点として、そして海外との交易の貿易港として栄えてきました。

九州や四国など各地から商業を求めて多くの人々が集まり、ピーク時には1万2,000人が、この小さな島で暮らしていました。

ところが、時代の変化にともなって、人々は、徐々に島の外へ流れていき、反対に島では、高齢化が進んでいった結果、現在は2,500人まで減りました。

そして、人口の減少は今も年間100人のペースで進んでいます。

さらに、減少する人口の大半が、働き盛りの20代~40代。そのため島の産業自体を支えていくことが難しくなってきています。

そうした中、平成13年に設立されたのが「小値賀町担い手公社」です。

私たちは、島の産業を継いでいく「担い手」を島内外問わず研修というかたちで受け入れ、卒業後は、いち農家として島の産業を盛り上げて欲しいと願っています。

また、島の美しい景観を守っていくために耕作放棄地や遊休農地を活用して農作物を栽培しています。
栽培した作物は、そのまま販売するだけでなく加工品にすることで、島内だけでなく島外へも販路を広げていこうと挑戦しています。

担い手をつくる、担い手が活躍できるしくみをつくる。

こうした事業に取り組む背景には、実は意外なところにも理由があります。
それは、島を離れてしまう若者たちの声です。

「小値賀が好きだけど、仕事がないからいることができない」。

このような島で暮らしたい若い世代のためにも担い手公社の役割は大きいと感じています。
今後、日本全体が人口減少、過疎高齢化の道を辿るといわれています。
そんな中、小値賀のような離島の現状は、日本の縮図だともいわれます。

私たちが「小値賀」という小さな島で発信していくことは、実は大きな「日本」の未来につながっていくのかもしれない。

そう願いながら今日も小さな挑戦を続けます。

担い手公社、自慢の特産品あります!!

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス