熊本県 - (くまもとけん   くまもとけん)

okaeriの箸 竹箸 2膳入り(23cm細)箸 おはし

「竹のお箸を、もういちど日本の食卓へ。」 箸という字は竹かんむり。日本のお箸の歴史は竹からはじまりました。 軽くてしなやかな竹のお箸は「残さず、綺麗に食べる」日本人の食文化には欠かせない道具でした。しかし近年では安い海外の木材やプラスチックでできたお箸が主流になってしまいました。「本当の日本のお箸」は、食卓から姿を消しつつあります。お箸の原点に、もう一度帰ってきてほしい。そんな思いを込めて作った「おかえりの箸」。かつて日本の家庭や食堂で多く使われていたシンプルな竹のお箸をリメイクした、レトロなお箸です。 ■材料 孟宗竹、アクリル塗装、再生紙パッケージ ■保存方法 高温・多湿・直射日光を避けてください。 ■注意事項 ※食器洗浄機・乾燥機・電子レンジなどの使用は避けてください。 【地場産品に該当する理由】 区域内にて、原材料である竹の仕入れから、竹のカット加工、伝統的な手法による箸の研ぎ加工、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの(告示第5条第3号に該当)

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容量
竹箸「okaeri」23cm×2本

工夫やこだわり

九州産の天然の孟宗竹のみを使い、材料の切り出しから加工まで一貫して国内で生産した、本物のMade in Japanのお箸です。
持ち手は丸く、指を添える重心の部分から四角く、箸先に向けて細く削り出しています。59年間「竹の箸だけ。」を作り続けてきた技術力を生かし、徹底的に使いやすさにこだわったお箸は「つまむ」「ほぐす」など様々な所作を力まずに行うことができます。また、繊細な箸先は口当たりが良いのも特徴です。

関わっている人

山に入って竹を伐採する地元の切り子さんや竹材屋さん、そして加工(削り出し)や塗装、検品を行うお母さんたちの手によって作られたお箸です。最近はお箸づくりに興味を持つ若い世代のスタッフも増えています。

環境

全国で竹の生産量が第2位の熊本県。その県北部、自然が豊かな人口9,000人弱の南関町で作っています。材料の竹は主に熊本県産(一部県境の福岡)を使用しています。

お礼の品に対する想い

竹は生長が早く、持続可能な資源として世界的に注目されているにも関わらず、安価な輸入品の台頭によりくらしから竹製品、そして竹を切る人達や竹材屋さんが減ってしまいました。
竹のお箸が、もういちど食卓の定番となることで、彼らの仕事を未来に繋ぎ、竹にまつわる仕事、そして日本のお箸の文化を持続可能なものにしていきたいと考えています。そのためにも皆様に竹のお箸を使いたい!と愛着を感じていただけるような使い心地やデザインにこだわったお箸を、丁寧に作っていきたいと日々心がけています。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

全国の方々に竹のお箸の魅力、そして南関町について知っていただく、そして同時に地域の方々にも全国・世界に向けてモノづくりを行なっている企業があることを知っていただく機会が増えたと感じています。

熊本県の関連お礼品

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