熊本県 阿蘇市 (くまもとけん   あそし)

ヒバリグリルのステーキソース200g付あか牛ヒレステーキ100g×3

バナナマンのせっかくグルメでも紹介された、ヒバリグリルのステーキソースと、 くまもとあか牛のヒレステーキを贅沢にセットにしました! ヒバリグリルのステーキソースは、お客様の要望の声が多かったことから商品化となりました。 ステーキソースの王道を行くガーリックソースを、ヒバリグリルシェフオリジナルで仕込んでいます。 さっぱりとしたしょうゆベースに、おろしたガーリックの風味が際立ち、飽きのこない味わいです。 くまもとあか牛のヒレステーキは、1頭の牛から約3%しか取れない希少な部位で、 ヘルシーかつ柔らかいのが特徴です。 レアかミディアムで食べていただくと、肉のうまみが味わえるのでおすすめです。 脂が少ないので、焼きすぎると固くなってしまいます。 美味しい焼き加減でぜひご賞味ください! ■事業者情報 提供:オンラインショッピングASOMO 営業時間:09:30-17:30 連絡先:0967-23-6061

28,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • 冷凍
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  • ギフト包装
  • のし
容量
■内容 【ステーキソース】200g×1 【ヒレステーキ】100g×3 ■原材料 【ステーキソース】本みりん〔もち米(タイ産、国産)、米麹(タイ産米、国産米)、醸造アルコール、糖類〕、こいくちしょうゆ(本醸造)〔脱脂加工大豆(アメリカ又はカナダ(5%未満)(分別生産流通管理済み)、食塩、小麦、果糖ぶどう糖液糖、調味料(核酸)、甘味料(カンゾウ)〕にんにく、/ph調整 ※本製品製造工場では乳成分を含む製品を製造しています。 【ヒレステーキ】あか牛 ■栄養成分(100g当たり) 【ステーキソース】100g当たり エネルギー103kcal、たんぱく質5.9g、脂質0g、炭水化物19.8g、食塩相当量11.2g

~阿蘇の魂を繋ぐ、あか牛物語~

“緑あふれる草原”に見える、褐色の影。それは、阿蘇の雄大な自然と共に生きる“あか牛”たちです。
彼らこそ、この地で脈々と受け継がれてきた“伝統”と”未来”を繋ぐ存在なのです。
阿蘇の草原で放牧され、生育しているあか牛の姿は、阿蘇を訪れる観光客に感動を与えるとともに、
雄大な阿蘇の草原を守っています。

阿蘇の草原は、人々の力だけでは維持する事が出来ず、放牧されたあか牛たちが、
人の手が届かない場所へ難なく歩き、草を食べ、草木の成長を促してくれます。
阿蘇の草原での放牧は景観維持にとどまらず、生物多様性の保全や、エシカル(牛の健康・幸せ)にも
つながるなど、”現代のサステナブルな価値観に合致するもの”でもあったのです。

そして、阿蘇の草原を守るために必要とされる、耐寒、耐暑性に優れた品種、それが褐毛和牛とよばれる
「あか牛」でした。明治から大正時代にかけて、在来種にスイス産のシンメンタール種という牛を交配し
改良を重ねやっと1944年に和牛として登録されました。

それから、阿蘇の先人たちと共に、あか牛は阿蘇の草原をしっかりと守ってきたのです。
しかし、1960年頃から高度経済成長期における食生活の変化、牛肉の消費量が増加し輸入牛肉が主流となり、
あか牛の飼育は減少の一途をたどり、1980年代には、あか牛の頭数が3000頭まで減少。
1990年代以降、あか牛の価値が見直され頭数は増加に転じ、現在は8000頭まで増えていますが、
ピーク時の3万頭には遠く及びません。

【私たちが200gのあか牛を食べることで、畳約9畳の草原が守られるのです。】
【あか牛の流通量は、国内の牛肉全体の約0.36%と非常に希少です。】

阿蘇のおいしい水、栄養たっぷりの草を食べて育ち、ストレスフリーな環境で育ったあか牛は、”とってもヘルシー。
”赤身の旨味がギュッと濃縮されており、”余分な脂肪はなく、あっさりと食べられる”ので健康志向の高まりから、
近年ますます人気が高まっています。

阿蘇の草原を守る人々は、先人から受け継いだ知恵をあか牛と共に、未来へつなげるために、あか牛を育て、
あか牛を食し、草原を守るため、そして、“SDGs・味・健康”という魅力を兼ね備えた「あか牛」をより多くの方に
知ってもらいたいという思いで、あか牛を販売しているのです。

※阿蘇市外で育ったあか牛も含まれます。

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