熊本県 小国町 (くまもとけん   おぐにまち)

博士だるま「報恩」(北里柴三郎記念館限定品)

【郷土を代表する偉人「北里柴三郎」博士の教えを体現した小国杉製の達磨(だるま)】 「他人から受けた恩に報いること」 ~報恩~ 小国郷が生んだ世界の偉人、北里柴三郎博士の頑固一徹な精神を、転がしても必ず起き上がる「七転び八起き」の「達磨(ダルマ)」で体現しました。 柴三郎の残した「人に交わって恩を思え」という言葉には、広い社会に出て、多くの人とふれあい、自分を育ててくれた人と社会に感謝し、社会に貢献することで、 その恩に報いるという意志が表れています。 風雪に耐えて年輪を刻んだ小国杉に描かれた柴三郎博士の顔と力強い文字が、見る人を励まします。

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博士だるま「報恩」(直径10㎝、高さ12㎝、重量450g)

新千円札に採用決定!小国町を代表する偉人「北里柴三郎」博士

日本を代表する細菌学者「北里柴三郎」博士は、嘉永5年(1853)、肥後国北里村(現熊本県小国町北里)に誕生しました。

東京医学校(現東京大学医学部)を卒業後、内務省衛生局に勤務。その後、ドイツに留学し結核菌の発見者であるドイツのローベルト・コッホに師事しました。ここで貴重な研究業績を次々に発表、特に「破傷風菌の純粋培養法の確立(1889)」と「血清療法の発見(1890)」は前人未踏のもので、世界の医学界にその名をとどろかせました。

帰国後、福沢諭吉などの援助により、伝染病研究所を設立、更に大正3年(1914)独力で北里研究所を創設。昭和6年(1931)に死去するまで終生わが国の公衆衛生、医学教育、医療行政の発展に貢献し、「近代日本医学会の父」として、2024年より新千円札の肖像としても選定されております。

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学びやの里とは

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熊本県小国町にある「学びやの里」では、学習と交流をテーマにさまざまな活動を行なっております。北里柴三郎博士提唱し、実践した「学習と交流」の精神に則り、町民の生活と文化を育む拠点として、また、ひとづくりの場として施設の整備、さらには体験型の学習やプロジェクトを実施しています。

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当お礼品は「SDGs」の目標

3.「すべての人に健康と福祉を」ならびに
4.「質の高い教育をみんなに」

を目指し、地域の特産である「小国杉」を素材にし、郷土の偉人をモチーフにした工芸品を作成。手に取る事で、郷土の偉人が残した格言を通じて、彼の方の生き方を学んで欲しいという想いを持ってとりくまれています。

小国町のオススメ返礼品!

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