熊本県 小国町 (くまもとけん   おぐにまち)

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2019年春季【全国酒類コンクール 最優秀酒蔵賞】を受賞した「河津酒造」が 酒造りで使用する吟醸米と国産海塩微粉末をふんだんに使用した肌にやさしい無添加石鹸です。 造り酒屋で働く杜氏さんの手は美しいことから、お酒を仕込む際に触れている米ぬかに注目しました。 米ぬかの中でも特に「白ぬか」は微粉で、そのきめ細かさが肌を美しくしているようです。

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■吟醸米粉 無添加石鹸「VIVI HORAI(美々蓬莱)」80g×5個(泡立ネット付) ●原材料  石鹸素地・国内産海塩・吟醸米パウダー・ヒアルロン酸

熊本県でも数少ない酒造のひとつ“河津酒造”

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昔は全国でも7000社程あった酒造。今では2000社程になり、熊本県では9社程に。そんな県内でも数少ない酒造のひとつ「河津酒造」は、約150年以上も前に現社長の曽祖父と祖父が抽象画家として有名な坂本善三の兄から酒造を譲り受け、今に至る。

創業90年以上。老舗に思えますが、これでも若手だという河津酒造は、社長を筆頭に”小規模だからこそできるチームプレイ”が光り、”永く愛される酒造り”を目指している酒造です。

河津酒造のこだわり

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●自社で第一産業から第三次産業までのサイクルをもつ

お酒を作るのに欠かせない“お米”。河津酒造で使用しているお米はすべて国産。また、銘柄によっては小国町の契約農家に掛け干し米を作ってもらい”純小国町産”のお酒も作っている。
社長は『”お米を買う”のではなく”お米を預かる”という気持ちで、ポテンシャルを最大限に引き出し、最良の状態で加工できるよう努めている』と話す。このこだわりもあり、お酒のためのお米と涌蓋山の湧水でできた地酒は、地元旅館や熊本県内でも人気を博している。

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●常に柔軟に時代を受け入れ、効率と非効率を使いこなす

全自動でできるような工程も、あえて人の手で行います。搾り方ひとつで味が変わる日本酒を、一番おいしい状態でお客様へお届けするために、手間のかかる槽搾りや袋搾りの製法を用いて製造。
お酒を作る工程の中でも効率と非効率を使い分け、”究極の美しい日本酒造り”を追求する努力を惜しみません。

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●毎年1本、新しい商品をつくるチャレンジ!

伝統を守るのと同時に、技術の更新していくことの重要性を感じており、常に商品開発に取り組んでいます。そのチャレンジでできたお酒で人気に火が付き、定番商品になった銘柄もあります。

趣のある酒蔵

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●麹室には小国杉を使用

脱臭効果のある麹。麹から小国杉のほのかな香りがするのは河津酒造ならでは。

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●槽搾り

あえて非効率の代表格”槽搾り”はここで行います。お米の重みと重力で酒米を絞り、最初に搾ったものと最後に搾ったものはお酒は味も異なる。そのため、違う商品として売り出すこともあるんだとか。

河津酒造株式会社 代表取締役社長
河津 宏昭

河津酒造株式会社 代表取締役社長
河津 宏昭

河津酒造の三代目社長、小国町出身。同町の中学校を卒業後、スイスの高校へ進学。大学で日本へ戻り、学生時代から好奇心旺盛でベンチャー企業まがいな取り組みも行っていた。卒業後は東京でどっぷりIT漬けの毎日を8年間送り、30歳で小国町へUターン。

それから2年間は毎日蔵の掃除を行いながら、東京時代に培った経験を活かし、事業や人事改革を行うべく日々奮闘。32歳で社長を譲り受けた。

社長だからといって絶対に偉ぶらない。“自分にできないことをスタッフや農家の皆さんが一緒になってやってくれている”という気持ちを常に持ち、共にモチベーションを高く保ちながら働ける環境づくりを心がけている。

他にもあります!小国町のおすすめ地酒!

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