大分県 日田市 (おおいたけん   ひたし)

D-137 左官アート 購入チケット

寄附申込みの前に事業者と作品の打ち合わせをお願いします。 寄附者様からの要望をもとに職人さん達と共に、材料、技法の選定を行い世界に二つと無い作品を制作いたします。 鏝先の機微を感じられる繊細な作品から、壁画のようなストーリーを感じられるダイナミックな作品まで、幅のある表現が可能です。 最小サイズ:30cm×30cm×1cm 最大サイズ:65cm×300cm×10cm ■備考(注意事項) 完全受注生産となりますので返礼品の到着までお時間がかかります。 手作業での制作となりますのでイメージと違う場合がございます。 寄附申込みの前に事業者と作品の打ち合わせをお願いします。 下記ご連絡先までお問い合わせください。 お問い合わせの際はふるさと納税についてとお伝え下さい。 お問合せ先:建築巧房 メールアドレス:[email protected] 電話番号:092-524-4123 受付時間:9:00~18:00 ■返礼品提供事業者 設計+制作 建築巧房 関連キーワード:左官アート 完全受注生産 左官 壁画 土 砂 アート 芸術 美術品 職人 伝統

334,000以上の寄附でもらえる
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容量
紙製チケット(7×15cm程度)

工夫やこだわり

日本各地の土や砂を探し求め、「これは」と感じたものを篩にかけ、建材として使用しております。
そうして全国から集め歩いてきた土の中から、テーマに沿ったものを材料として選び、作品へと仕上げていきます。

関わっている人

土に入れるための無農薬の藁を得るために、田んぼをされています。漆喰は、柳川まで出向いて、有明海の貝から焼いてできた貝灰を仕入れてきます。「いいもの」ではなく「あるもの」をなんとか使えないか、といつも考えています。

環境

日田の石井という半農の集落です。日田全体でいえば、言うまでもなく優れた職人が育つ歴史の町。そこで原田さんは切磋琢磨されてきました。

時期

左官職人の原田さんは、父親の代から、左官職人でした。日田を中心に伝統的な技術を研鑽されてきましたが、当代からは、地域を超えて、日本全国から呼ばれては出かける、伝統的かつ、ユニークな技術を展開されています。

お礼の品に対する想い

日本の家の壁は、いつのまにか、土や漆喰といった自然素材による塗り壁だったものが、ビニールクロスに移り変わってきました。最終的には、日本の住宅を、新しいやり方で自然素材に置き換えることができればと考えています。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

ふるさと納税を通じて、日本伝統の左官技術とそれによって創られたモノの素晴らしさを広く知らしめるとともに、現代において廃れゆく数々の伝統技能に光を当てることを目標としています。

日田市の関連お礼の品

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