大分県 竹田市 (おおいたけん   たけたし)

[竹田 但馬屋老舗] 荒城の月 16個入 個包装 和菓子

~創業二百余年、六代続く大分県下一の歴史を誇る和菓子舗「但馬屋」~ 但馬屋の代表的菓子・荒城の月。 黄身あんをあわ雪でやさしく包みました。 お土産などに便利なよう、個包装しております。 当舗が旧岡藩御用の折、藩主に献上いたしておりました頃は「夜越の月」という菓銘を、藩主よりいただいておりました。 楽聖・瀧廉太郎先生が岡城址をイメージして作曲された名曲「荒城の月」にちなみ、昭和9年に菓名を現在の「荒城の月」とし、以来、大分銘菓として広く親しんでいただいております。 江戸時代より今日まで、製法を受け継ぎ丁寧にお作りしております。 ■産地 竹田市 ■原材料 砂糖、卵、白手亡、寒天 ■保存方法 冷蔵にて保存してください。 ■返礼品提供事業者 有限会社但馬屋老舗 【地場産品に該当する理由】 竹田市区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行っております。 (告示第5条第3号に該当)

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
荒城の月 16個 2段重 縦:27.7 ×横15.7 ×高さ6.9cm 重量:625g

工夫やこだわり

但馬屋老舗(たじまやろうほ)は創業が文化元年(1804年)、岡藩の御用菓子司として現在の地に創業いたしました。
初代・但馬屋幸助は但馬の国(現在の兵庫県朝来市)に生まれ、京都、伏見の「駿河屋」にて菓子職人として修業いたしました。
ある時、岡藩の家老の福村様と、駿河屋の主人が有馬温泉で出会い、「誰か腕の良い職人を岡へもらえないか」ということで幸助が任命され、はるばる京より岡へ参り、御用菓子司として店を構え、屋号を生まれた国から「但馬屋」といたしました。大分県では最も古い和菓子屋とされております。
但馬屋の菓子の美味しさの秘訣は、材料の品質と丁寧な手仕事にあります。
北海道十勝産の最上級の豆を竹田のおいしい軟水で炊き、きめ細かく、口どけの良い餡をお作りしております。
三笠野や荒城の月の配合や作り方は、江戸時代から変えておらず、すべて手作業です。
その日その日の気温や湿度によって仕上がりが変わってしまう繊細なお菓子のため、機械生産はできず、丁寧に手作りしております。

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