大分県 竹田市 (おおいたけん   たけたし)

刀匠が鍛えた ペーパーナイフ【参型】約17.5cm ペーパーナイフ

刀匠が鍛えたペーパーナイフ! 日本刀の作刀する方法と同じ工法で鍛えた刀匠が作成したペーパーナイフです。 玉鋼と複数種類の鉄を折り返し鍛錬することで、美しい鍛え肌(文様)が浮かび上がり、一本一本異なった仕上がりとなります。 日本刀に銘を入れるのと同じようにお客様のお名前や好きな文字を1文字~6文字で刻み込みます。 世界に一つだけの自分専用ペーパーナイフはいかがでしょうか? ■原材料 玉鋼、鉄 ■注意事項 ●受注により生産しますので、1~3カ月ほど要することがあります。 ●焼き入れはしていませんので、封筒や紙を切る程度の切れ味です。 ●鉄と鋼のみを使用していますので、刃先はさびる可能性があります。 ●さびた際は市販のサビ取り剤で落とせます。また、さび防止のクリアラッカーにより、さびにくくすることができます。 ■返礼品提供事業者 興梠房興日本刀鍛錬場 【地場産品に該当する理由】 竹田市区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行っております。 (告示第5条第3号に該当)

134,000以上の寄附でもらえる
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容量
ペーパーナイフ1本 約17.5cm

刀匠が鍛えた ペーパーナイフ【参型】

写真
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こだわりのポイントをご紹介!

一本、一本精神を集中し鍛錬しています!

刀匠である興梠房興(コオロキフサオキ)は1981年竹田市生まれの若き刀匠。25歳の時に一念発起し刀匠への道を目指します。約一年をかけ全国の刀匠のもとを飛び回り、二十五代藤原兼房氏の弟子となります。その後6年11カ月の修行を経て2015年に故郷である竹田市にて独立しました。
修業は長く辛いものでしたが、その間一度もやめようと思ったことはなく、作刀に対する情熱は鍛錬する鉄のように真っ赤に燃え続けています。

わたしたちが作っています

伝説の名刀「蛍丸」の復活!

鎌倉時代の作成されたとされる蛍丸。熊本県の阿蘇神社に奉納されていましたが、戦後に行方のわからなくなっていたものを兄弟子と共に復元を手がけました。クラウドファンディングにより全国から寄せられた資金を基に政策に励み再現された蛍丸は現在阿蘇神社へ奉納されています。

こんなところで作っています

竹田市荻町に鍛錬場を構えています。荻町は標高600mほどの場所に位置し、鍛錬場の近くはは広大な畑が広がっており、トマト栽培など農業を基幹産業とした大自然の中にある鍛錬場で作刀しています。

わたしたちの想い

猪目(いのめ)って?
ペーパーナイフの手元の穴を猪目の形に空けることもできます。ハート型にみえるかわいいこの形はイノシシの目をモチーフにしたものです。古くから魔よけの意味があるとされ、神社などでよく使われている模様です。また、刀自体も古来より神聖なものとして扱われ、鍛錬場も特別な場所とされています。このように特別な場所で作られたペーパーナイフには、使用していただく皆様の幸せを祈る刀匠の気持ちも込めれれています。
猪目をご希望の方は文字の彫り付けと合わせてお申し込み下さい。

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