大分県 竹田市 (おおいたけん   たけたし)

しいたけかぼすぽんず 200ml×12本 計2400ml FP29

かつお、昆布、乾しいたけの相乗効果で後からうま味が来るのが特徴のぽんずです。 刻んだ乾しいたけも旨さの秘訣です。 ぽんずは今やオールシーズン活用できる、醤油に続く調味料です。 お醤油より塩分を控えることができるということで、ぽんずをかける人は多くなっているのではないでしょうか。 今やぽんずは和食のみではありません! 食卓に欠かせない調味料となってきました。 しいたけかぼすぽんずは鍋物はもちろん、サラダや豆腐、ほうれん草のお浸しなどさまざまなお料理に使ってお楽しみいただけます。 ■産地 かぼす果汁:大分県竹田市 ■製造地 醸造酢:国内 ■原材料名 醸造酢(国内製造)、しょうゆ、かぼす果汁、砂糖、食塩、かつおだし、酵母エキス、椎茸、かつおエキス、魚醤、昆布エキス/増粘多糖類、ビタミンB1、(一部に大豆・小麦を含む) ■保存方法 開栓前:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 開栓後:冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がりください。 ■備考(注意事項) ・瓶の扱いにはご注意ください。 ・キャップをしっかり閉めてよく振ってお使いください。 ■返礼品提供事業者 株式会社姫野一郎商店 ■関連キーワード しいたけ シイタケ 椎茸 かぼす カボス お酢 ポン酢 ぽん酢 鍋 調味料 大分県 竹田市 ■地場産品に該当する理由 当該返礼品の主な原材料のうち、区域内で生産されたものが5割以上を占めているため(告示第5条第2号に該当)

27,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
200ml×12本 計2400ml

こんなところで作っています

大分県の乾しいたけ生産量は常にトップクラスを誇っています。
その中でも株式会社姫野一郎商店のある竹田市及び周辺地域は昔から有数の椎茸生産地。
北に久住連山、西に阿蘇山、南に祖母連山という1,000m級の山岳に囲まれ、水の郷百選にも選ばれるほどの竹田湧水群を持つ自然豊かな土地です。
昼夜の寒暖差と豊富な水源はしいたけ栽培の条件には欠かせないものです。
また、原木となるクヌギの木にも恵まれています。

わたしたちが歩んできた道

創業明治10年の乾しいたけ専門店です。

自然とともに、人とともに。
生産者とともに。

生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。
<二代目>勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。
菌を直接原木に打ち込める「種コマ」が開発され、<三代目>一郎は生産者たちにこれを普及してまわりました。
そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうちに納めてください」とお願いして歩きます。
これが「契約栽培」の始まり。
やがて世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の大分県椎茸農業協同組合も発足。
姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史とともに歩んできたのです。
それから<四代目>勝俊、現在の<五代目>武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。
生産者なくして、商売はできません。
二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない生産者の労力を思ってのこと。
その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそうして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。

わたしたちの想い

現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。
それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。

140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしいたけを確保できる能力。
それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべての知恵と情熱を注いでいます。

「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴史は続きます。

ふるさと納税でこんな素敵な変化が生まれています

竹田市に来たことがない人も竹田市の出身の方も竹田市に寄附をしてくださることはありがたいことだと、日々感じ、美味しい乾しいたけや乾しいたけの加工品をお届けしたいと思います。

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