～海幸彦山幸彦伝説の地、枕崎～ 東シナ海を望む位置にあり黒潮の流れる、温暖な場所で、 1年を通しても、過ごしやすい環境にあります。 この地は平野がほとんど無く、海岸から直ぐに険しい深森へと駆けあがっています。 此の景色を見ると、海幸山幸伝説もうなずける様な気がすると思います。 この環境を利用して、日本蜜蜂の蜂蜜採取を10年前から行っています。 この間、取れた蜂蜜の絞り方に拘り、会員規定を作り、100%純粋の蜂蜜を生産しています。 また、会員で持ち寄り試飲を繰り返し行った処、採取した場所で少しずつ香りと味が違うことが分かり、設置場所にも拘りを持って対処しています。 味の違いが顕著に違うのは、海岸近くに設置した蜂蜜と、深山に設置した蜂蜜です。 風味や、喉越しの違いを感じます。 そこで、海縁で採取した蜂蜜を海幸蜜、深山で採取した蜂蜜を山幸蜜と懐けて2個セットで皆様に提供させてもらうことに致しました。 古(いにしえ)の奥深い味をご堪能いただければと思います。 潮風に耐えた草木が花をつけ、その蜜を蜂が集めたものを、採取した蜜を【　海幸蜜　】 奥深い山に囲まれた場所で草木の花から蜂たちが集めたものを、採取した蜜を【　山幸蜜　】 と名付けました。 日本みつばちの蜂蜜は豊かな自然の恵みです。 味、香り、酷、三位一体と成り日本みつばち独特の味を醸し出しています。 結晶化って?? 結晶化は、はちみつの性質によるもので、結晶化しても品質には問題ありません。 最も結晶化しやすい温度は約13～14度と言われており保管場所や直射日光の有無などの外的要因でも結晶化することがあります。 基本的に開封後は湿気が少なく、直射日光の当たらない場所で保存し、賞味期限内に消費することをおすすめします。 ～はちみつを上手に溶かす方法～ はちみつを上手に溶かす一つの方法は湯煎です。 お湯の温度が高すぎると成分が変化するので、容器の蓋をはずし、40～60℃以下のお湯でゆっくり時間をかけて溶かすのがオススメです。 ■注意事項■ ※温度変化を受けたり、振動や物理的な刺激を受けたりすると結晶化が起きやすくなります。 ※保存場所と温度に気をつけてお召し上がりください。 ※1歳未満の乳児には与えないでください。