鹿児島県 南さつま市 (かごしまけん   みなみさつまし)

【薩摩切子】 猪口(ちょこ)麻菊【別注色】 伝統的工芸品 鹿児島

鹿児島の伝統的工芸品に指定されている薩摩切子。 手になじむコロンとしたサイズのお猪口は、食卓を華やかに演出してくれます。 【薩摩切子とは】 幕末に途絶えてしまった薩摩藩による切子製造の技術と産業。 100年の時を経て、現在は鹿児島の伝統的工芸品として復刻生産されています。 江戸切子に比べ色ガラスの部分に厚みがあり、カットによって美しいグラデーションを表現できるのが薩摩切子の最大の特徴です。 薩摩切子の復刻に携わった職人「辻俊幸」の繊細なカットをお楽しみいただけます。 【猪口 麻菊】 代表的な麻と菊の紋様を組み合わせた、職人・辻俊幸のオリジナルカットです。色ガラスを活かした美しいぼかしの紋様が特徴です。 ※お取り扱いご注意※ ・食器用洗剤を溶かしたぬるま湯でスポンジか布で丁寧に洗い、カット面は時々柔らかいブラシで洗ってください。 ・充分にすすいだら布の上に伏せておき乾ききらないうちに布で充分によく拭いてください。 ・収納に際しては紙か布を間にはさんでガラス同士直接当たらないようにしてください。 ・クリスタルガラスは耐熱性強化ガラスではありません。急熱・急冷、及び衝撃には十分注意してください。

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容量
・薩摩切子 猪口(麻菊)×1個 (高さ約5.2cm×直径約6.6cm) ※返礼品の色をお選び頂き、備考欄へご入力ください。 【瑠璃アンバー・グリーンアンバー・金赤アンバー・金赤・金紫】 ※カラーはイメージです ご覧いただくモニターの環境により色・素材の見え方などが実際のお品物と多少異なる場合がございます。

事業者紹介『ツジガラス工芸』

事業者紹介『ツジガラス工芸』

明部分と色部分の二層からなる厚いガラスを、電球の光で透かしながら模様を浮き上がらせていく薩摩切子。半世紀近い職人歴を持つ職人・辻さんの創り出す薩摩切子は、そのカッティングによって色鮮やかで精密な世界を手のひらサイズで生み出しています。

色彩には通常の紅よりも明るく透き通る赤色の「金赤」や、通常は透明な削られた地の部分が琥珀色の「アンバー」シリーズなどの繊細な色合いを揃え、彫りには色の部分と透明部分が溶けあうようなグラデーションを生む「カボッション」技法を辻さん自らが薩摩切子に開発しました。器だけでなく、ペンダントやネクタイピンなど身に着けられる薩摩切子は珍しく、こちらも独自の魅力をもった工芸品です。

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