鹿児島県 屋久島町 (かごしまけん   やくしまちょう)

本格芋焼酎 無何有 2023年 36度 1800ml 木箱入り<本坊酒造 屋久島伝承蔵>

屋久島伝承蔵において手造り・甕壺仕込みと云う古式製法により醸した芋焼酎を太忠岳山麓にある隧道の中でじっくりと甕壺貯蔵し、そのまま瓶詰した芋焼酎原酒です。 原料米国産「コシヒカリ」、原料芋屋久島産「白豊」、麹「白麹菌」、酵母「本坊SE酵母」、仕込み方法「手造り甕仕込み」、蒸留「本坊式常圧蒸留機」、貯蔵「太忠岳隧道甕壺貯蔵」と原料・製法にこだわりぬいた逸品です。 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

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容量
無何有 1,800ml 専用木箱入り 外箱化粧箱入り 外箱サイズ:140×137×高さ450mm

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原生林で濾過された綺麗な水を使用

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「屋久島」は火山島ではなく、大部分が花崗岩からなっていますが、九州地方最高峰の宮之浦岳が中央部にそびえ、他にも1,000m級の山々を有していることから、「海上のアルプス」と呼ばれています。
海から湿った風がこれらの山にぶつかり、「屋久島は月のうち、三十五日は雨」と表現されるほど大量の降雨をもたらすため、年間降水量は約4,000mmから多いところでは約10,000mmにもなります。
こうした条件のため、豊富な流水や湧水に恵まれており、日本名水百選に選ばれている流水もあるほどです。
この流水の一つを用いて、「屋久島伝承蔵」の仕込みは行われます。超軟水と言われるこの水で仕込まれる焼酎は、まろやかな口当たりとなり旨さの決め手の一つとなっています。

芋の仕込み時期には、「屋久島産の芋」と「屋久島の水」を使って

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「手間と時間はかかっても、飲んで旨いと思える焼酎を造りたい」

麹室や麹箱で造る手造麹、明治20年より現存する古い甕での発酵

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その土地の原料や水を最大限に活かし、歴史や文化、技を継承しつつ、独創性のあるモノ造りをしたい。安心安全を届けることを第一に考え、お客様が笑顔になる焼酎造りに励みたい。『口に入って、心に沁み、その心同士が通じ合える不思議な飲み物』が焼酎です。

明治20年より伝わる古甕を用いたこだわりの仕込み

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屋久島伝承蔵には、明治20年から受け継がれてきた56個の甕が今も使われています。この甕はすべて国産で、今はもう作られていないものです。手入れや補修に大変な労力を必要といたしますが、屋久島伝承蔵では甕仕込みにこだわっています。その理由は「タンク仕込みでは出せない独特の風味が出る」からです。
また、良質の酵母が長年に渡り住み着いていること、土中に埋まっていることにより保温に優れていることも甕の利点です。
焼酎造りの要でもある麹もすべて手造り。「手間と時間はかかっても、飲んで旨いと思える焼酎を造りたい」という想いは、「太古屋久の島」や「屋久の島 大自然林」をはじめとする、この蔵で造られる焼酎全てに生きています。

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屋久島の大自然に包まれた中で希少価値の高い本格焼酎です!!

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