鹿児島県 喜界町 (かごしまけん   きかいちょう)

【大島紬】メッシュポーチ(大)・布花ブローチ(中)

大島紬の手作りブローチとメッシュポーチのセットです。 【メッシュポーチ】 チュール素材と紬を組み合わせたデザインです。 紬部分は、色々な柄の大島紬を使ったパッチワークです。 【ブローチ】 シックで落ち着いた色味なので、年齢を問わずお使いいただけます。 裏側のピンの土台にも大島紬を使用した丁寧でこだわりのあるデザインなので、贈り物にも最適です。 *大島紬(おおしまつむぎ)とは* 奄美大島でつくられる(さきぞめ)着尺地。 たて・よこ糸とも絹の手紬糸を使い、テーチキの樹皮からとった染料につけてから 鉄分の多い泥の中に入れ、黒褐色を基調に染め上げた後で、絣(かすり)柄に織ったもの。 ※ひとつひとつ手作りですので、紬の柄はおまかせになります ※ブローチはピンで付けるタイプになりますので取扱いにはご注意ください ※のしを希望された場合、基本「表書きなし・水引きは蝶結び」でお届けします。  (他のパターンをご希望の場合は必ず備考欄にご入力ください)

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容量
 【ブローチ1個】  ・縦:約14cm  ・横:約8cm  【メッシュポーチ(大)1個】  ・縦:約13cm  ・横(ファスナー部分):約21cm  ・マチ:約6㎝  ※手作りのため、サイズは若干前後します

【大島紬】ポーチ&布花ブローチ(中)

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大島紬とは鹿児島県・奄美大島が発祥の絹織物です。 精緻な絣柄と泥染が特徴で、結城紬とならび着物の日本三大紬の一つとして有名です。 またゴブラン織、ペルシャ絨毯とともに世界三大織物にも数えられ、国内問わず知名度が高い紬着物です。

職人の技法によって美しいつやと軽い着心地、さらりとした手触りがおしゃれな普段着のきものとして好まれ、男性着物も数多く用いられています。伝統工芸品なので高級品で価値が高く、値段も高価ですが、泥染の堅牢さがあるので何代にもわたって伝えることができます。永く着ることで体に馴染み、色も深みを増します。

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◆大島紬の歴史

奄美大島では1300年以上前から紬が織られいました。

江戸時代から幕末までは薩摩藩の献上・贈答用として上納されていたため、今のように商品として一般に出回るようになったのは明治時代になってからになります。大島紬の中でもっとも知られる泥染(どろぞめ)も明治11年頃から始められました。

紬の織物は節(ふし)があるのが特徴です。当時は紬糸を用いていましたが大正時代に絹練糸(きぬねりいと)に変わり生糸(きいと)を使った節のない大島紬になりました。そのため名前だけが紬として残っています。

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日本染織文化の象徴である大島紬はどのような場面でも活躍し、たくさんの長所があります。デザインも豊富で合わせるもの多く、初心者でもコーディネートがしやすいと言われています。是非お試しください!!

◇喜界島観光プロモーションビデオ◇

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