沖縄県 名護市 (おきなわけん   なごし)

名護市で育てたバニラビーンズ(3本)【沖縄華如拉珈琲】

約15cm前後のバニラビーンズ3本(およそ40グラム)をお届けします。 名護市で育てたバニラから収穫したバニラのさやを、丁寧に乾燥させて作っています。 封を空けた瞬間漂う、甘いバニラの香りがお楽しみいただけます。 お菓子や特別なお料理に、甘い香りを添えてください。

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  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
バニラビーンズx3本

沖縄名護産バニラは純粋の自然栽培で消毒、化学肥料を行いません。
沖縄県の島々には100種類あまりの野生ランが生息するランの宝庫なのです。

バニラはラン科植物で唯一つる性で沖縄には50年あまりの歴史があります。沖縄華如拉珈琲では、その歴史を受け継いでこれからも継承して参ります。

南国ランの代表「バニラ」

蘭の島おきなわは、野生蘭が数多く生息しています。なんと100種類を越す野生蘭が生息していると言われています。
世界的にも有数のラン科植物に包まれる「南の楽園」と言っても過言ではありません。
亜熱帯でも類い稀な数字は、第二位の東京都に自生するラン35種の三倍多く、沖縄は大昔から第一位を誇っています。

バニラは「南国ラン」のひとつ。
南国おきなわは、バニラを栽培するのに最適な環境なんです。
大切な事は、沖縄には植物の天敵である病原菌と害虫が全く存在しないこと。
バニラとコーヒーは、沖縄で栽培するとき「消毒作業が必要ない」というとても恵まれた環境なんです。

また、バニラはメキシコ~中央アメリカが原産地ですが、現在の生産国はアフリカのマダガスカル。マダガスカル産のバニラは、質と量共に抜きん出ています。

バニラは昔から高額で売買されていて、収穫期は警備員がバニラビーンズを監視しているほど高価なもの。
とても価値の高い農産物とされています。

写真

「沖縄華如拉(バニラ)珈琲」について

「沖縄華如拉珈琲」では、バニラとコーヒーの栽培を行っています。
南国ランの代表バニラと「沖縄華如拉珈琲」の農園主さんとの出会いは、およそ30年前。
沖縄の山野に咲くラン「報歳蘭」「寒蘭」「名護蘭」等に興味を抱き、様々な野生蘭を育てていた農園主さん。
様々な試行錯誤を経て、現在はコーヒーとバニラの栽培・商品化を行っています。

バニラは開花と同時にセルフ交配をします。
花が開いているのは早朝の30分のみ。花がすぐにしぼんでしまうので、交配の時期は多忙を極めます。

バニラは、インゲン豆に似た豆が実を付けます。これがバニラビーンズです。
バニラビーンズ収穫後の発酵培養は乾燥に手間がかかり、およそ6ヶ月を要しますが、
丁寧に、手間ひまかけてひとつひとつバニラビーンズを作っています。

「沖縄華如拉珈琲」は、コーヒー栽培をハウス内で行っていて、およそ30年が経過しましたが、コーヒーの木にバニラを這わす栽培方法を継続しています。
バニラとコーヒーが一体化した沖縄華如拉珈琲(オキナワバニラコーヒー)に社名を決めました。

提供元:沖縄華如拉珈琲

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