沖縄県 うるま市 (おきなわけん   うるまし)

沖縄竪琴 あやはべる32弦(木製ケース・調弦器付)

「あやはべる 32弦」は、持ち運びに便利な専用木製ケースがついています。 セミアーチトップで木目を生かしたナチュラルカラー。 やさしい音色で、色々な曲を楽しむことができます。 沖縄の木を使用して作った楽器「竪琴」を弾いてみませんか?

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容量
・沖縄竪琴あやはべる32弦 本体 (サイズ:約h460×w390×d70mm 重さ:約2Kg) ・L型調弦器付き ・専用木製ケース

心に響く贈り物としても最適 “あやはべる”

“あやはべる”とは、『美しい蝶』を意味する琉球の古い言葉です。
物語に出てくるような、やさしい音色の竪琴を弾いてみませんか?

あやはべるの製作者は、高良輝幸さん。
ギター作りや家具作りの仕事を経て、沖縄県うるま市に「てるる詩の木工房」を開いています。
沖縄の木を用いて竪琴やその他の弦楽器を製作するほか、首里城の調度品の復元や琉球漆器のレプリカ作りなどにも携わっています。

8年以上寝かせて乾燥させた沖縄の木を使用しています。
クワやシイノキ、イスノキなどで制作していますが、材料の指定はできませんのでご了承ください。

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■セット内容

・沖縄竪琴あやはべる32弦 本体
・L型調弦器・・・調弦をするための専用器具
・専用木製ケース

てるる詩の木工房の「あやはべる」

ひとつひとつ、手作りのあやはべる。2002年から本格的国産竪琴(ライアー)の先駆けとして、様々な音域を持って竪琴を制作。
やさしい曲線から生み出される音色は『歌をうたうように美しい』と評されています。

「あやはべる」ができるまで

一点一点手作りのあやはべる。あやはべるで使用する木材は、じっくりと8年以上かけて乾燥させます。楽器になった時の音の狂いを極力減らすために時間をかけた下準備を行っています。
てるる詩の木工房の一番のこだわりは、共鳴板を「アーチトップ」にしてること。
「アーチトップ」とは、竪琴のおもて面が丸みを帯びていることです。おもて面が平たい「フラットトップ」と比べて、丸くて柔らかい音が出るといわれています。
世界的にもアーチトップを採用している工房はほとんど無く、あやはべるの大きな特徴です。

楽器をアーチトップにするには、大変高度な技術が必要です。
小さな「豆カンナ」で根気よく、バランスを見ながら少しずつ板を削っていきます。
難易度が高いうえに、手間も時間もかかり、サイズの大きな楽器をつくるのに、半年以上かかることもあります。

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あやはべるは、弦も自社製作。
極細の0.1mmから0.5mmの銅線を使い、丁寧に巻いていきます。もちろん最初からスムーズに出来たわけではありません。試行錯誤を繰り返しながら、次第に技術も磨かれていきました。

一点ずつ、丁寧に作っている「あやはべる」その音色にぜひ耳を傾けてみて下さい。

※クワやシイノキ、イスノキなどで制作していますが、材料の指定はできませんのでご了承ください。
※一点一点手作りですので、サイズに個体差があります。

提供元:てるる詩の木工房

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