沖縄県 本部町 (おきなわけん   もとぶちょう)

【うみのおと】泡ドットグラス(青色)2個

青と水色のグラス全体に泡模様を入れ、 本部町から見える海の様子や 波しぶきを表現しました。

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容量
泡ドットグラス(青色) 2個 約(高さ10cm、口径8cm)

【ガラス伝統工芸品の歴史】

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日本で最初にガラス製品が作られたのは、弥生時代になります。 福岡県にある遺跡より発見された「まがたま」は、日本独自の文化を示す出土品です。 ガラス炉も発見されていることから、「まがたま」は日本で作られていたと考えられると言われています。

【琉球ガラスはなぜ作られた?】

戦後、駐在兵やその家族らから日用のうつわ、土産物の注文が集まるようになるも、物資不足ではつくりようがない。 そこで職人たちは、米軍の施設から大量に破棄されていたビールやコーラなどの廃瓶を原料として、ガラス製品を生産していくように。 これが、戦後の「琉球ガラス」の新しい顔となった、「再生ガラス」の誕生したのである。

【琉球ガラスの魅力】

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唯一無二の作品!
熱で柔らかく溶けたガラスの重さに働く重力と、それが垂れないようにパイプを回すわずかな遠心力だけで形を整えます。 吹き込む息の量や勢いによって、形や大きさを自由自在に変えることが出来る、まさに職人技になります。

【色の意味】

赤鮮やかな赤色の琉球ガラスは「太陽」を表しています。 赤色は恋愛運や金運の向上、そして幸福・健康・願いを実現してくれるといわれています。 オレンジ色は、沖縄の美しい「朝夕」が表現されています。 オレンジの琉球ガラスは、忘れてしまいがちな感謝の心や反省の心を表しています。青色は沖縄の海を感じさせ、心が落ち着くといわれています。

【伊豆味ガラス工房うみのおと】

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やんばるガラス工芸館や、琉球ガラス匠工房にて研鑽を積み、2020年7月 「伊豆味ガラス工房うみのおと」 (沖縄北部・本部町) を設立。自然豊かな環境の中、工房周辺に実る果物をモチーフとした作品や、廃瓶をリメイクした作品など、新しい視点から生み出される「次世代の琉球ガラス」

伊豆味ガラス工房 うみのおと
〒905-0221 沖縄県国頭郡本部町伊豆味2763-1
営業時間:10:00 ~ 16:00
定休日:火曜日

※本製品は耐熱ガラスではありません。
 また電子レンジや食洗機は使わないようお願い致します。

作品は手作業で制作しております。
大きさ、形に多少の誤差が生じることがありますのでご了承下さい。

提供元:もとぶかりゆし市場

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