福井県 鯖江市 (ふくいけん   さばえし)

【3ヶ月連続お届け】令和5年産 内農米コシヒカリ定期便 5kg × 3回 計15kg[C-00501]

内農米は、ホタルが飛び交い、オシドリが舞う自然豊かな環境で作っています。 農場には、オシドリ、ホタル、カエル、メダカ、タニシ、トンボなども数多く生息しています。 特に「オシドリ」は「渡り鳥」のため、通常同じ場所に長く居続けることは少ないのですが、内農米を栽培する河和田地区の農場にはオシドリがずっと住み続けているのです。 オシドリや多くの生物が住みやすいほど、自然豊かできれいな環境で作られたこだわりのお米。 「内農米 コシヒカリ」は、中生種で9月初旬から収穫できる品種です。 実は福井県が発祥の地。 白度、粘り、うまみすべてにおいて最高級の良質米です。 お米づくり一筋30年。一粒一粒を吟味して丹精を込めて作ったお米をぜひご賞味ください。   提供:有限会社 内田農産

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容量
令和5年度産 内農米 コシヒカリ5kg × 1袋 ×3回

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農場観察

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当農場にはたくさんの生き物たちが棲んでいます。
それらの生き物が自然の環境を守り、農場の低毒性を証明するかのように昼間はトンボなどの益虫が大量にみられます。
夜間には蛍が舞い、これらを見に市内外から多くの人が訪れます。

内田農産が90ヘクタールの圃場で目指すのは、益虫が増える環境を作り、それによって害虫の発生を抑えることができる農場をつくることです。

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当農場では、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が見られます。
このうち大型で比較的馴染みのあるゲンジボタルは小川や渓流に棲み、幼虫はカワニナを餌とする。
一方、小型のヘイケボタルの幼虫はタニシを餌とし、水田に棲んでいます。
6月下旬以降に水田のそばで灯火を点滅すると、水田からオスのヘイケボタルが大量に飛び立ち、樹木に止まっているメスの方へ集まっていきます。
この光景が見れることで、水田の毒性が低いことを証明してくれています。

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その他にもオシドリやアオサギ・ケリなどの鳥類や、水田にはタニシやメダカが泳ぎ、用水路や近くの小川にはマシジミなども生息しています。
さらに一帯を見下ろす山の登り口付近には何羽ものアオサギが巣を作り、水田と山の間を優雅に往復する姿が見られます。
ケリは水田に巣を作りにやってきますが、田植えの時にはその巣を迂回して作業をします。
そのため、水田の何か所かは空白地帯になっています。

「あんしん」と「あんぜん」を生き物にも証明してもらっています。

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丹精込めて作った鯖江市のお米をぜひご賞味ください!

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