愛知県 碧南市 (あいちけん   へきなんし)

鬼瓦ティッシュケース(睨み顔の鬼瓦) H104-026

創業100余年の鬼瓦メーカーが提案する、鬼師(鬼瓦職人)の本気の遊び心を商品化。 鬼瓦の鼻からティッシュを取り出すという、前代未聞のクレイジーティッシュケースです。

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容量
鬼瓦ティッシュケース(睨み顔の鬼瓦)1個

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【サイズ】
26.2㎝×13.1㎝×13.5㎝(24.8㎝×11.7㎝×6.0㎝以下のBOXティッシュが使用可能)
【製作年】
2019年
鬼瓦の鼻からティッシュが出る!
鬼師が作る、クレイジーな鬼瓦ティッシュケース!!

まさか鬼瓦がこうなるとは!!
鬼師の本気の遊び心を商品化しました。

仕様
ケース:着色した桐箱(桐箱製作協力:㈱指只)
着色剤:一般木工作用水性ニス(非トルエン・キシレン塗料、ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆)
鬼 瓦:三州鬼瓦(粘土を焼成したいぶし銀色の陶器)
接合方法:ケース内側からのビス留め
サイズ:26.2㎝×13.1㎝×13.5㎝(24.8㎝×11.7㎝×6.0㎝以下のBOXティッシュが使用可能)
重 量:約1.6kg
デザイン:魔除け、厄除けの意味を込めた「睨んだ顔」
備 考:左右どちらの鼻の穴からもティッシュ取り出し可能

本商品に込めた想い

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 住む人のHAPPYを願って建物の屋根に乗せられてきた鬼瓦ですが、近年の住宅様式の変化に伴い活躍の場は激減しています。日本で1000年以上続いてきた鬼瓦という日本のモノ作りを未来へ伝えたい!しかし、そのためには現代のライフスタイルに合わせた展開も絶対に必要だと考えます。

 真面目なコトも大切。でも、マジメだけではつまらない。「伝統×ユーモア」で、見た人がくすっと笑ってちょっとHAPPYになってくれたら、私たちも嬉しい。そんな想いで本商品を企画しました。

和瓦特有の色『いぶし銀』

いぶし瓦は、焼成の最終工程で燻化(くんか。英語ではスモーク。「燻す」は訓読みで「いぶす」)を行うことにより、表面に炭素被膜を形成して銀色に発色します。「燻して発色する銀色」なので、この瓦の色を「いぶし銀色」と呼びます。

 釉薬の撥水作用がないので、革製品の経年変化のように素手で撫でた部分が徐々に黒く変色していきます。撫でれば撫でるほど風合いが増していく点は、釉薬を塗った陶磁器にはない素材の魅力です。

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↑ 下の写真が新品、上の写真が全体を毎日撫でた本商品です。

こんなところで使ってほしい!!

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個人宅はもちろん飲食店や旅館、イベント施設などの、カウンターやトイレの手洗い場に置いてあったら話題性抜群のティッシュケースです。鬼瓦は元々『魔除け、招福』の意味が込められているため、縁起物としても最適です。

鬼福とは…

株式会社鬼福は愛知県碧南市にある鬼瓦の窯元です。
愛知県西三河地方(旧国名三州)は約300年前から日本最大の瓦の産地として発展し、現在では陶器瓦(三州瓦)の国内シェアは60%~70%を占めています。
当工房では大正5年(1916年)の創業以来、瓦の中でも「鬼瓦」と呼ばれる屋根の装飾品を専門に、職人による手作業で成形から焼成までを一貫して行ってまいりました。
(主な実績:成田山新勝寺山門(1980年)、出雲大社祖霊殿(1985年)、永平寺名古屋別院本堂(2016年)など。)
しかし、時代と建築様式の変化に伴い、屋根材としての鬼瓦の需要は減少の一途を辿っています。
このような環境から当工房では、「①日本のものづくりを、未来へ伝える ②瓦の素材と鬼師(鬼瓦職人)の技術で、いぶし銀の世界観を創造する」を経営目的とし、屋根に限らず様々な分野の方とのコラボレーションを模索しています。

株式会社鬼福のホームページはこちらから

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