愛知県 碧南市 (あいちけん   へきなんし)

静かな音の【鬼瓦風鈴】 H104-028

創業100余年の三州鬼瓦の窯元『鬼福製鬼瓦所』の鬼瓦職人は、「鬼瓦で世の中をHAPPYにすること」を目指しています。 現代のライフスタイルにも取り入れやすい鬼瓦として、静かな音の【鬼瓦風鈴】を商品化しました。 幸せを願う魔除けの鬼瓦を風鈴と合わせ、風鈴の音を抑えたことでマンション等でも飾りやすい鬼瓦の新形態です。

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容量
静かな音の【鬼瓦風鈴】1個

静かな音なので、近所を気にせずゆったり楽しめる風鈴

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住む人のHAPPYを願って建物の屋根に乗せられてきた鬼瓦ですが、近年の住宅様式の変化に伴い活躍の場は激減しています。
日本で1000年以上続いてきた鬼瓦という日本のモノ作りを未来へ伝えたい!しかし、そのためには現代のライフスタイルに合わせた展開も絶対に必要だと考えます。

鉄製の小型風鈴を球状の鬼瓦で覆う仕様にすることで音の反響を抑え、現代のライフスタイルに合った『静かな音の風鈴』ができました。

飾りやすい、かわいいサイズの鬼瓦風鈴

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小さくても魔除けの意味を持つ鬼瓦ですので、軒先やベランダ、カーテンレール等に吊るして厄除けの縁起物としてお使い頂けます。
手のひらにちょこんと乗る、かわいいサイズの鬼瓦風鈴です。

和瓦特有の色『いぶし銀』

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いぶし瓦は、焼成の最終工程で燻化(くんか。英語ではスモーク。「燻す」は訓読みで「いぶす」)を行うことにより、表面に炭素被膜を形成して銀色に発色します。「燻して発色する銀色」なので、この瓦の色を「いぶし銀色」と呼びます。

釉薬の撥水作用がないので、革製品の経年変化のように素手で撫でた部分が徐々に黒く変色していきます。
撫でれば撫でるほど風合いが増していく点は、釉薬を塗った陶磁器にはない素材の魅力です。

【商品仕様】

【商品仕様】

鉄製の小型風鈴(海外生産品)を球状の鬼瓦で覆う構造です。
 鬼 瓦:W5cm×D5cm×H3.5cm
 風 鈴:W3cm×D3cm×H3cm
 総重量:100g

鬼福とは…

株式会社鬼福は愛知県碧南市にある鬼瓦の窯元です。
愛知県西三河地方(旧国名三州)は約300年前から日本最大の瓦の産地として発展し、現在では陶器瓦(三州瓦)の国内シェアは60%~70%を占めています。
当工房では大正5年(1916年)の創業以来、瓦の中でも「鬼瓦」と呼ばれる屋根の装飾品を専門に、職人による手作業で成形から焼成までを一貫して行ってまいりました。
(主な実績:成田山新勝寺山門(1980年)、出雲大社祖霊殿(1985年)、永平寺名古屋別院本堂(2016年)など。)
しかし、時代と建築様式の変化に伴い、屋根材としての鬼瓦の需要は減少の一途を辿っています。
このような環境から当工房では、「①日本のものづくりを、未来へ伝える ②瓦の素材と鬼師(鬼瓦職人)の技術で、いぶし銀の世界観を創造する」を経営目的とし、屋根に限らず様々な分野の方とのコラボレーションを模索しています。

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