愛知県 豊田市 (あいちけん   とよたし)

【砂糖不使用・ノンアルコール】 蔵元の飲む糀~2倍希釈甘酒の素~ 300g×10本

愛知県産の米と米こうじのみで蔵元の発酵技術で作ったノンアルコール、砂糖無添加の2倍濃縮タイプの飲む糀(甘酒の素)です。お湯やお水で割って頂くだけで約600mlの甘酒も簡単に作れます。 お湯で割って甘酒に、牛乳で割って甘酒ミルクなど色々な飲み方で楽しめます。 キャップ付きですのでお好きな量を使って残った分はしっかり保存いただけます。 ・美髪・美肌効果 ・血圧の上昇を抑制 ・疲労回復 ・肥満抑制 ・集中力アップ 弊社の飲む糀は、愛知県産の米と米糀のみから作っており、砂糖・アルコールは使用しておりません。 【製造場所】 愛知県豊田市桝塚西町南山6 事業者 :野田味噌商店/桝塚味噌 連絡先 :0565-21-0028

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蔵元の飲む糀~2倍希釈甘酒の素~ 300g×10本 <原材料> 米こうじ(愛知県産米)、米(愛知県産米)

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創業90余年、自然が紡ぐみその味

旧日本軍の航空基地施設を活用した蔵には、黒い染みがついた木の桶がずらり。「この木桶が伝統のみその味を“育て”てくれているんですよ」。野田味噌(みそ)商店の4代目・野田好成(のだよしなり)さん(38)が、1928年の創業当時から変わらないみその味の秘密を教えてくれました。

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ご近所さんからの“委託”が原点 みその“個性”を大切に

愛知県豊田市桝塚西(ますづかにし)町で、代々みそ屋を営んできた野田味噌商店。初代が農業のかたわらみそ作りをしており、ご近所さんから頼まれたことが始まりです。数件から始まったみそ作りの依頼は、気づけば5万軒越え。「桝塚味噌(ますづかみそ)」として、全国に名を広めていきました。

大手で大量生産されるみそは、徹底した温度管理や、発酵に欠かせない微生物をすきこむなどして作られます。一方の野田味噌商店では、木桶に棲み付いた乳酸菌や酵母菌を季節の温度差によって活発化させることでみそを作ります。創業前から合わせて150年以上使っている木桶もあり、唯一の味を受け継いできました。

自然の力によって“育て”られる桝塚味噌は、一つとして同じものはありません。気温や湿度など、ささいな影響が味わいに深みをもたらしてくれます。野田さんは、そんなみその違いを“個性”として大切にしているそう。

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食育でみそを次世代へ 東京でもみそ作り教室を展開

25年ほど前から、県内の子どもたちへ地元の味や伝統製法を伝える食育も始めました。「県内の学校給食の半数は桝塚味噌」というだけあり、毎年、多くの小学生らが蔵の見学に訪れます。さらに東京でもみそ作り教室を開いているんだとか。

家庭の食卓が多様化し、みその消費量が減りゆく中でも、伝統を守り、みその魅力を発信し続けている野田味噌商店。「みそのおいしさを伝えたい」。野田さんは今日も蔵に立ちます。

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『のだみそ株式会社』お礼の品ラインナップ

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