北海道 八雲町 (ほっかいどう   やくもちょう)

北海道産 オーガニック牛肉豪華焼肉セット 5品種 700g 【 国産牧草牛 北里八雲牛 肉 にく ニク 牛肉 牛肉赤身 赤身 牛肉セット オーガニック 冷凍牛肉 贅沢牛肉 国産牛肉 北海道産牛肉 道産牛肉 簡単 お手軽 特製牛肉 年内発送 年内配送 】

●日本のオーガニックビーフの幕開けとなったブランド牛「北里八雲牛」北里柴三郎博士を学祖とする北里大学が生産する、循環型畜産で育てた肉用牛です。 健全な食生活を実践する一つの答えが、できるだけ環境負荷をかけずに牛本来の育て方をした健康な牛からおいしい食肉を生産することでした。 栽培期間中、化学肥料や農薬、除草剤など一切不使用の牧草のみを与え、広大な農場でのびのび育てています。 2009年には国内初、肉用牛で有機JAS認証を取得しました※出典元:大学プレスセンター(2009年10月) ●環境にも牛にもやさしい、サスティナブルな食材 1頭あたりの飼養スペースを十分に配慮された飼育環境で、地元のオーガニック牧草を餌として育つ牧草牛は、「アニマルウェルフェア」「フードマイレージ」の観点からも注目されています。 ●栄養価が豊富な牛肉 健康的な身体づくりのため注目される赤身肉の栄養価に加え、人間の体内では作れない不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸や牧草由来のβ-カロテンが多く、身体にうれしい栄養である共役リノール酸などが多く含まれます。 しっかりとした弾力と噛みごたえが牧草牛最大の特徴。 噛みしめる度に、肉本来の旨みと牧草で育った牧草牛ならではのワイルドな香りと風味が感じられます。 もう1つの特徴である、黄金の脂色はビタミンAのもとになるβ-カロテンが豊富な牧草を食べている証。 食べ応えがあるにもかかわらず、比較的さっぱりとお楽しみいただける特別な牛肉の自然風味をぜひお試しください。 冷蔵庫で調理の数時間前に包装を開封して、お皿やバットに載せて解凍するのがおススメ。 以下7品種の牛肉から5品種をおまかせでお送りいたします。

30,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
下記7品種から 3品種を100gずつ 2品種を200gずつ お任せにて送付。 ・三角バラ100g ・ミスジ100g ・トモ三角(ヒウチ)100g ・イチボ100g ・バラ100g ・モモ(シンシン)100g ・モモランプ100g 【原材料名】 有機牛肉(八雲産)

★三角バラ:適度なサシが入り、赤身と脂身が口の中で北里八雲牛特有の牧草フレーバーも楽しめる柔らかい部位です。1頭から約5kg程度しか取れない希少な部位。焼肉に最適です。
★ミスジ:肩ウデの部位でも適度なサシが入り、独特の食感の真ん中のコリコリ感が楽しめる焼肉部位です。1頭から約4kg程度しか取れない希少な部位。焼肉さっと表面あぶってお召し上がりください。
★トモ三角(ヒウチ):モモ部位シンタマについている三角形の適度なサシが入った美味しい部位です。北里八雲牛は運動をしっかりしているので赤身と脂の両方の味を味わえる部位です。1頭から約5kg程度しか取れない希少な部位。
★イチボ:モモ部位ランイチについている適度なサシが入った美味しい部位です。北里八雲牛は運動をしっかりしているので表面が焼けたらお召し上がりください。赤身と脂の両方の味を味わえる部位です。1頭から約5kg程度しか取れない希少な部位。
★バラ:北里八雲牛のバラ肉は通常の黒毛和牛などと比較すると余計な脂身が少なく、独特の牧草フレーバーも楽しめる部位となります。岩塩などと相性抜群、焼いたときにふわっと香るフレーバーお楽しみください。
★モモ(シンシン):モモ部位シンタマについている俵型の赤身の多い美味しい部位です。北里八雲牛はしっかりと運動しているので、赤身部位はさっと表面焼いてお召し上がりください。1頭から約4kg程度しか取れない希少な部位。
★モモランプ:モモ部位サーロインに近いモモの中でも最も柔らかく美味しい部位。北里八雲牛はしっかりと運動しているので、赤身部位はさっと表面焼いてお召し上がりください。1頭から約10kg程度しか取れない希少な部位。
国内初、肉用牛で有機JAS認証(2009年10月)
「放牧畜産基準」の認証を、八雲牧場は肉用牛として初めて取得※一般社団法人日本草地畜産種子協会調べ(2011年12月)

製造地:北海道八雲町
告示第5条第1号 (理由) 
区域内で生産された原材料を使用しております

※沖縄県・離島へはお届け出来ません。

事業者名:有限会社ミノリ商事
連絡先:0137-67-3000

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新鮮なおいしさを食卓へ届ける「ミノリ商事」

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八雲町は北海道南西部、渡島半島のほぼ中央にある町で、函館市と室蘭市の中間に位置しています。町名は尾張徳川家17代当主の徳川慶勝が豊かで平和な理想郷建設を願い、日本最古の和歌である須佐之男命(スサノオノミコト)が読んだ「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」を引用して名づけたと言われています。2005(平成17)年10月1日に旧八雲町と熊石町の合併により、日本で唯一の太平洋と日本海の両方に面する町になりました。

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そんな八雲町にある「有限会社ミノリ商事」は、株式会社イチヤママル 長谷川水産のグループ会社として1994(平成6)年に創立しました。イチヤママル 長谷川水産ブランドの製品を直売しているほか、インターネット販売などを通じて新鮮な海の幸を加工場直送の鮮度で食卓にお届けしています。イチヤママル長谷川水産販売所の店長・藤瀬敏孝さんと、北里大学獣医学部付属フィールドサイエンスセンター八雲牧場の小笠原英穀さんに、返礼品の魅力を伺いました。

ヘルシー志向におすすめしたい赤身肉

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北里八雲牛は、八雲町の山間部、敷地面積370ha(東京ドーム約80個分)の「北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場」で飼育されています。子牛の繁殖から肥育まで、一貫して八雲町内で行われています。

北里八雲牛の品種は、日本短角種及びフランス原産のサレール種との交配種です。二つの牛を交配することで一番増体がよくなるそうです。日本では、サシ(霜降り)が入っている黒毛和種が高い評価を得ていましたが、近年は健康志向や安全・安心を求める消費者のニーズにより赤身肉が注目されています。北里八雲牛は低脂肪の赤身肉で、旨味の基となるアミノ酸がたっぷり含まれています。

環境に考慮。化学肥料や農薬を使わない有機牧草100%

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日本で肉用牛として育てられる牛は、脂乗りのいい肉質や効率的な生産を行うために、トウモロコシや大豆などの穀物主体の飼料を与えるのが一般的ですが、同牧場では環境への負荷を懸念して1994年から牧草飼育を開始。化学肥料や農薬を使わない自給飼料の有機牧草100%に取り組んでいます。環境にやさしく、しかもおいしい。理想的なお肉です。

脂肪が少なく歯ごたえ十分 軽くあぶって召し上がれ

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北里八雲牛は、牧草由来の脂肪酸であるαリノレン酸が豊富に含まれており、脂肪が少なく、しっかりとした歯ごたえがあり、肉本来の旨みを味わえます。商品はオーガニック国産牧草牛ヒレ肉や、ローストビーフ、ハンバーグをラインアップ。焼きすぎると硬くなるので、適度に焙るくらいが最適です。高原でのびのびと育てられた北里八雲牛を味わってください。

加工場直送の鮮度で全国の食卓へ

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藤瀬さんは、八雲町を離れて暮らしていたことがあり、故郷を離れたことで八雲町の良さが再確認できたそうです。「若いころは都会へのあこがれがありましたが、のんびりと暮らすなら自然豊かな八雲が一番」と言います。

ふるさと納税の返礼品出品事業者に登録したのも、八雲の魅力をもっと多くの人に知ってほしいという願いから。ミノリ商事で販売している商品は、地元の方々にも愛されています。その誇りを胸に、海産物などを加工場直送の鮮度で全国の食卓につないでいます。噴火湾や高原を思い描いてご賞味ください。

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