北海道十勝芽室町 なまら十勝野の鳥本農場リーキ 6本 me001-046c
■説明 鳥本農場のリーキ。 見た目はしっかり太めのねぎですが、辛みはなく、加熱すると甘くとろとろになるのがたまらない! オリーブオイルと塩コショウで輪切りステーキに! グラタンやポトフ、ポタージュなどの洋食に! 青い部分は繊維質が多く食用には向きませんが、スープの出汁としてお使いください。 ■産地 北海道十勝芽室町(めむろちょう)産 ■注意事項 ※沖縄県・離島へは配送できません。 ※画像はイメージです。 ※不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。
- 容量
- 鳥本農場リーキ:6本(2kg)
リーキとは

リーキとは、地中海沿岸原産のヒガンバナ科ネギ属の野菜。
リーキという名前は英語の呼び方で、日本では西洋ねぎやポロネギ、フランス語ではポワロー、イタリア語ではポッロと呼ばれています。
リーキの特徴は、葉の中が空洞ではなく、扁平で厚みがあることです。茎の白い部分はやわらかく甘みがあり生でも食べられますが、加熱調理をするとより甘みが引き立ちますよ。日本のねぎより香りがマイルドなので、ねぎが苦手な方でも食べられるかもしれません。
なまら十勝野って?

食糧自給率1200%という豊かな土壌、北海道十勝。
「なまら十勝野」はその広大な十勝の19軒の農家で結成されました。
「十勝平野で育んだ、自信のある野菜を全国の皆さんに届けたい」そんな思いが込められています。
「安心・安全・美味しい」を当たり前基準とした上でなまら十勝野が目指すのは「未来に繋がる農業」。
いい畑、いい野菜、関わる人すべてが実験になれるいい環境づくりを進め、農業を次世代に繋いでいくことを掲げています。
なまら十勝野の独自の基準
農作物にとって、「安心・安全」は当たり前。さらに「美味しい」も当たり前にするために独自の基準を設けました。
①微生物を守るため、土地消毒をしない。
なまら十勝野の畑の中には元気な微生物たちが多く生息しています。
それぞれの微生物の個性を生かすことで、野菜より多くの栄養を吸収し育ちます。
過剰に肥料をやらなくても元気な作物ができる土壌は、 エグミを残さない引き締まった野菜を育てます。
大切な微生物たちを守るために、土壌消毒をせずに生産に取り組んでいます。
②農薬や化学肥料は必要最小限とする。(一部の野菜は特別栽培基準を満たしています)
自然のサイクルを生かすことで、農薬や化学肥料は必要最小限に抑えることができます。
北海道の冬、雪をふとん代わりにして畑を休ませることで、土壌を浄化させます。
十勝の広大な自然、限りなく山に近い土地を活かし、土の中の微生物を元気に活性化させます。
③メンバー全員がJGAP認証の取得を目指し、安全を"見える化"する。
JGAPとは農作物の安全と環境保全、持続可能な農業経営を確立している農場に与えられる認証のこと。
言葉だけではない「安全」のために、メンバー全員が認証を取得するよう勧めています。
また、「安心」のために私たちの活動を積極的に発信していきます。
④健康な野菜作りの研究・実践を続け美味しさを追求する。
なまら十勝野の美味しさの定義は「栄養価が高く、健康である」としています。
微生物、植物、土のことを日夜研究し、実践する。
さらに定期的に勉強会を開き、メンバー全員で美味しさを追求しています。
⑤持続可能な農業にする。
食の土台としての農業、経営としての農業、職業としての農業。様々な面から農業を考えています。
土壌中の多様な微生物が、活発に活動できる土をめざし、連作はしない、数種類の緑肥を撒く、
有機物を投入するなど、持続可能な農業をめざしています。
農業王国!十勝めむろ
町のおよそ9割が山林と農地の、緑豊かな大地「十勝めむろ」 北海道の背骨と言われる日高山脈の清水が
十勝川、芽室川、美生川に流れ 大地を潤し肥沃な十勝平野をつくっています。
日本有数の晴天率(平成8年度から10年間平均48%)を誇り、作物や人々を元気づけています。
夏は昼暑く夜は涼しい風土がおいしい作物を育てているといっても過言ではありません。
四季折々で表情が変わるダイナミックな景色は めむろならではの魅力、数え切れないほどの野菜を生産しており、スイートコーンは生産量日本一を誇ります。
農家のプロフェッショナル、なまら十勝野より皆さまへ

「私たちは、生かされている」
日々、自然と向き合う中で感じることです。
激動の時代の中、先人たちが必死に繋いできてくれたからこそ“今”があります。
たくさんの人たちの応援があったからこそ私たちは農業を営むことが出来ています。
"当たり前はどこにも無い"と実感した時、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そんな私たちに出来ること。
それは
農業を通してお互いに感謝し合う心、認め合う心、応援し合える心を伝えること。
農業のプロフェッショナルとして、健康な身体と心が育まれる野菜を届けること。
そして受け継がれてきた誇りある農業を、しっかりと未来に繋いでいくことです。
私たちのふるさと、十勝めむろから
全国に笑顔の輪が広がっていきますように。
それが、なまら十勝野(とかちや)の願いです。
※沖縄県・離島へは配送できません。
※画像はイメージです。
※不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。