青森県 八戸市 (あおもりけん   はちのへし)

絵合わせ カードゲーム「あおもりアッテラ!」

遊びながら青森を学べる絵合わせカードゲームです。青森県内40市町村の祭りや文化、名産品などをピックアップして、イラスト化しました。 基本的な遊び方は「アッテラ!」「オベデラ?」「ネッテバ!」の3種類で、プレイ人数は2~6人。 イラスト(絵)を合わせるだけなので、ルールはとても簡単です。 子どもからお年寄りまで、国籍に関係なく、誰でもすぐに覚えられ、一緒に楽しめます。トランプとしても使えます。 ■八戸市内での製造・加工の工程 製造・加工の全工程

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
紙製カード54枚、ルールとイラストの説明書1枚、化粧箱が付きます。 (合計182g)

絵合わせ カードゲーム「あおもりアッテラ!」

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工夫やこだわり

イラストレーターのニシワキタダシさんが作画を担当しました。ニシワキタダシさんの作風と青森の朴とつとしたイメージが相まって、とてもステキなカードになりました。

関わっている人

このカードゲームの考案者は、Twitterでの情報発信を通じて地域活性化に取り組む大山知希氏です。大山氏が「青森県に愛着を持ってもらえる土産品を開発できないか」との思いから、遊びを通じて青森の魅力を知ってもらう絵合わせカードゲームを考案しました。当社は大山氏から制作を依頼され、共同で商品化しました 。

時期

東北のデザイン社は2018年4月、株式会社デーリー東北新聞社の社内分社として設立しました。印刷物全般や編集、広告、ロゴ、サイン、ウェブ、パッケージ等のデザインを幅広く手掛ける。ブランディング、プロデュース、エデュケーション事業も展開しています。

お礼の品に対する想い

カードゲームを含むボードゲームは対面コミュニケーションがベースとなるため、子どもの対話力や思考力、想像力、相手の気持ちを理解する心などを育む効果があり、子どもの知育にも良いと言われています。アッテラは家庭での知育玩具として、また青森県内の幼稚園や保育園、小学校、養護学校での郷土教育の教材にも適しています。できるだけ多くの子ども達にこの品で遊んでほしいので、そのための努力を重ねていきます。

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