青森県 むつ市 (あおもりけん   むつし)

たけのこ水煮瓶詰め 2本【1083370】

たけのこご飯や煮物、炒め物など様々な料理でお楽しみください。 ■注意事項/その他 ・画像はイメージです。

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容量
■内容量/加工地 たけのこ水煮瓶詰め 480g×2 加工地:むつ市 ■原材料 たけのこ

下北から日本の食をつなぐ

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下北カンブリア農場は、建設コンサルタント業者の「下北測量」が農業部門を独立させた農業法人です。
社長の常田さんは、測量の仕事がら下北の山に携わる機会が多くあり、自然豊かな下北に芽吹く山菜やきのこなど、豊富な山の恵みに感動したそうです。そして自分の会社を立ち上げた勢いをそのままに、下北の山の恵みをたくさんの人に届けたいという想いで山菜部を発足し、販売の土台を整えました。
その後法人化し、山菜のほかにも自社農場で育てる『新時代かぼちゃ』やにんにくなど、むつ市を代表する野菜を生産し全国各地へ届けています。

ふるさと納税では、旬の時期に収穫した“あみたけ”や“たけのこ”を丁寧に処理し瓶詰め加工した商品や、“新時代かぼちゃ”等の農産品を季節限定でご用意いたしました。むつ市から届く山の恵みをどうぞご賞味ください。

下北の山菜

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下北では雪解けが進む3月から、ふきのとうや行者にんにく、わらびやぼんな、タケノコなど数多くの山菜が一斉に芽吹き、春の訪れとともに山へ多くの人が山菜採りに訪れます。そして秋になると、今度はあみたけや舞茸、なめこなどのきのこが旬を迎えます。

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昔からやませによる冷害の影響で稲や野菜が思うように育たなかった下北地方では、厳しい冬を越す知恵として山菜やきのこを採り、塩蔵や乾燥させたものを保存食にする暮らしが根付いていました。
保存食に加工された山菜は、『煮えっこ』や『煮しめ』といった郷土料理の具材に使われ、現在でも大切に伝承されています。

『新時代』かぼちゃ

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下北カンブリア農場では、むつ市を代表する特産品の生産にも力を入れています。
1株に実を1つしか結実させない『一球入魂かぼちゃ』は、むつ市の冷涼な気候の中でじっくりと成長させることによって作られる濃厚な味わいが特徴で、青森県を代表する野菜のひとつです。

そしてその一球入魂かぼちゃを、さらにランクアップした逸品にしよう!と2023年から取り組んだのが『新時代』かぼちゃ作りです。海に囲まれたむつ市は、全国トップレベルの『アマモ』の生息地として知られています。アマモは、海洋生物にとって無くてはならない大切な海草ですが、海岸に大量に打ち寄せられると厄介なゴミとして処分されていました。そこで廃棄されるアマモを農場で利用できないかと考え、米ぬか等を一緒に混ぜた肥料を開発し、ミネラル豊富な土壌づくりに取り組みました。
こうしてデビューした『新時代』かぼちゃは、ホクホクとした食感と、濃厚な甘みをたっぷり蓄え、まさに海と山の恵みがもたらす新しいブランドかぼちゃとして、2023年の卸売市場では一番の高値をつけ話題となりました。

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“下北カンブリア農場”という名前は、当時のむつ市長によって命名されました。『古生代カンブリア期』からインスピレーションを受け、下北における農業の飛躍と、農場で生まれた産品が、世界へと先駆けるようにと願いが込められています。

カンブリア農場からみなさまへ

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建設コンサル会社から始まり、『地元への貢献』という想いが常に大きくあります。
介護や農業分野の事業を展開しながら、地域雇用を増やすことと、“下北ブランド”のプロモーションに積極的に取り組んでいます。
農産品は、農家さんが作るものを大切に、そして消費者のみなさんが心から美味しいと喜んでもらえるものを生産するため土壌づくりからこだわっています。天候に左右されることも多々ありますが、その中でも品質が変わらないよう工夫と努力を続けています。全国各地のレストランや宿泊施設などの取引先から、喜びの声が届くと大変励みになります。
これからもむつ市の農産品のPRはもちろんのこと、農業体験の提供など、新しい企画にもどんどんチャレンジしていきたいと思っています。
むつ下北の山の恵みをどうぞ、お試しください。

店舗情報

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農業生産法人カンブリア農場㈱
?住所:青森県むつ市

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