青森県 むつ市 (あおもりけん   むつし)

スーパーフード 糖度30度あま~いアピオス(生)500g【1149019】

青森県下北産のアピオスは、11月に収穫後、本州最北端の寒風と雪の中で「寒ざらし」し、でんぷんが糖に代わって、糖度30度を超えた1月~2月が旬です! 美味しくなった甘~いお芋をご賞味ください。 ●アピオスとは 北米原産のマメ科の野菜。地中の芋を食べます。根が肥大して、芋になります。一般的には、親指位の大きさが多く、油と相性が良いので、素揚げにして食べられることが多いのですが、ジャガイモ、さつまいも、里芋、栗、豆、長いも(つなぎとして)などを使う料理にもOKです。煮崩れしないので、シチューやポトフにもおすすめです。 さつまいもや栗にも負けない甘みと、独特のちょっと粘りのある食感が特徴です。 ●美容と健康に 栄養価が高く、エネルギー、タンパク質、食物繊維、カルシウム、カリウム、鉄分が豊富で、見た目や食味が似ているジャガイモと比較すると、カルシウムは30倍、タンパク質は3倍、鉄分は4倍も多く含まれています。食物繊維も豊富で、さつまいもの3倍もあります。(※)また、ビタミンEやサポニン、イソフラボンも含まれており、美容にも健康にもぴったりな食材です。便秘の方は、ぜひお試しください。 ※平成29年4月改定 下北地域県民局地域農林水産部資料より ■注意事項/その他 ・お送りする品は生ですので、必ずしっかり火を通してお召し上がりください ・洗浄してお送りします。乾燥に弱いため、到着後は袋に入れて、冷蔵庫で保管してください ・1月に糖度30度を超えていますが、徐々に糖度が下がっていきます。 ・手掘りで収穫しているため、鍬が当たったキズなどがある場合があります。虫に食われたものではありません ・栽培期間中、農薬は使用しておりません。 ・料理の画像はイメージです。

5,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■内容量/原産地 アピオス(生) 500g 原産地:青森県むつ市 ■生産者の声 合同会社むっつのたねが自信をもっておすすめする訳 1.洗浄 アピオスは、表面に皮の節のような凸凹があり、軽く洗っただけでは、ここに土がちょっぴり残ることがあります。これでは、食べた時に、土臭いとか、ざらっとしたりするので、合同会社むっつのたねでは、凹凸模様が削れるくらいまで、しっかり洗浄します! 2.サイズ アピオスは、一般的に、親指くらいの小ぶりのものが多く、素揚げにして食べるには、このサイズが食べやすいですが、合同会社むっつのたねのアピオスは、大きいものも多く、様々なお料理にご利用いただけますので、サイズを取り混ぜてお送りします! 3.寒ざらし 本州最北端の下北半島の寒風と雪の中で寒ざらしすることで、とても甘くなります。下北半島の気候が作り出すおいしさをお楽しみください。 4.生で出荷 合同会社むっつのたねのアピオスは、糖度が高い1月~2月の時期限定で、生のまま出荷します。 塩ゆですると、ほくほくです。他の芋類を扱うように、お好きな形に切ってご利用いただけます。煮物、炒め物、蒸し物、炊き込みなどにどうぞ。

スーパーフード『アピオス』

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合同会社むっつのたねでは、むつ市赤川地区にある畑で『アピオス』を栽培しています。11月に収穫されたアピオスは雪国ならではの“寒ざらし”を行い、本州最北半島で雪と寒風が吹きつける中、糖度を30度以上まで高めます。アピオスは一般的に小ぶりのものが多く出回りますが、むっつのたねが作るアピオスは、農薬を使わず砂地の畑でのびのび育つため、5cm以上のサイズの物も多数収穫されます。

ふるさと納税では、雪国だからこそ出来る、甘みをたくさん蓄えたアピオスを、期間限定で生のまま出荷いたします。小さいものはそのまま素揚げにしたり、大きめのものは煮物にすることでホクホクした甘みを味わっていただけます。色んな料理にお使いいただける栄養豊富なスーパーフード『アピオス』をぜひご賞味ください。

※予約商品です※
2月1日~7日までの発送(受付は1月31日まで)
2月以降のご注文は、翌年2月上旬の発送となりますのでご注意ください。

アピオスとは?

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アピオスは、北米原産のマメ科の植物で優しい甘さが特徴です。アメリカの先住民(インディアン)が戦闘食として食べていたほど、エネルギーや鉄分など栄養価が高く、様々な効能があることから「キクイモ」や「ヤーコン」と並んで世界三大健康芋のひとつとされています。
明治初期、青森県がりんごの苗木をアメリカから取り入れた際に、土中に混じっていたアピオスが根付き強い繁殖力で広まったと言われています。

栄養豊富なアピオスはカルシウム、鉄分、食物繊維、ビタミンEなどが多く含まれていて、イソフラボンや大豆ペプチドも含まれていることから免疫向上、抗酸化作用など美容にも健康にも効果があると期待されています。

アピオスは毎年春に植え付けされ、支柱とネットを張った畑でツルを巻き付けながらぐんぐん上へと伸び、生い茂った葉は生垣のようになります。そして夏になると綺麗なピンク~紫色の花を咲かせます。秋になり花が散って葉も落ち始めると、アピオスは栄養を根に蓄え地中のイモが大きく育ちます。そして11月に収穫が始まり、雪の中“寒ざらし”をすることで糖度をぐっと高めます。
出荷前の選別・洗浄の作業でむっつのたねが大事にしていることは、アピオスに土が残らないよう洗濯機を使い丁寧に土を落とすこと。アピオスの表面はざらざらしていて凹凸があり、少し洗っただけではそこに土が残ることがあります。それが原因で土臭さやざらつきが残ってしまいます。アピオスを美味しく食べていただくために、表面のざらざらが削れるくらいまで丁寧に洗い落とすことで、美味しくお使いいただけるよう仕上げています。

むっつのたねからみなさまへ

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アピオスの花の花言葉は「幸せが飛んでくる」です。
青森県下北半島のむつ市に移住して11年目になります。(2013年6月移住)
ここに永住することを決めて、むつ下北のステキを育てることを仕事にする会社を設立しました。下北半島の食の伝道師として、下北半島の魅力的な食材を多くの人に伝え、後世に繋げていくことに力を注いでいます。
農家ではありませんが、2018年からアピオスの栽培をはじめ、工夫して大きいサイズを作り、様々な食べ方を提案しています。
下北アピオスは、北国ならではの雪と寒風にさらすことで糖度が30度以上になります。これが他の産地と大きく異なるところだと思います。じゃがいも、サツマイモ、栗などを使う料理に使ってみると相性がとても良いですよ。下北アピオス、ぜひお試しください!

店舗情報

合同会社むっつのたね
住所:青森県むつ市

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