岩手県 花巻市 (いわてけん   はなまきし)

大迫佐藤葡萄園ツヴァイゲルト2本セット(赤・ロゼ・干しぶどう) 【1395】

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 大迫佐藤葡萄園で栽培したぶどうを自園ワイナリーで醸造した、ツヴァイゲルトレーベ赤、ロゼと干しぶどうのセットです。 大迫佐藤葡萄園は「徹底した栽培管理で理想の味へ、おいしいワインは健全なぶどうから」をモットーにぶどう栽培、ワイン醸造を行っています。 <ツヴァイゲルトレーベ 赤> ひかえめのスミレの香りの適度な酸味、タンニンがしっかりしたワインです。アスパラのベーコン巻き、豚バラ肉と白菜のミルフィーユ、砂肝の焼き鳥(タレで)、パルミジャーノチーズなどと合います。 <ツバイゲルトレーベ ロゼ> ほのかなイチゴの香りのキリっとした辛口ワインです。天ぷら(塩で)、焼き鳥のつくね(塩で)、プロシュート、モッツァレラチーズなどに合います。 <干しぶどう> 種ありのワインぶどう特有の甘味と酸味による濃厚な味とクランチーな食感をお楽しみいただけます。 ※ワインはフィルターによるろ過、を行っていません。ワイン中にオリがあります。 提供:大迫佐藤葡萄園

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  • ギフト包装
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容量
ワイン750ml×2本、干しぶどう20g/袋

~ 大迫佐藤葡萄園 ~

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大迫佐藤葡萄園は、岩手県花巻市大迫町に2021 年に新たに誕生したワイナリー。
今年就農6 年目を迎える代表、佐藤直人さんが栽培から醸造まで一貫して手掛ける個人ワイナリーです。

花巻出身の佐藤さんは、前職の会社員時代に海外に赴任する機会がありました。
日常的にワインを楽しむ文化に魅了され、赴任中はワイナリーを巡り、ぶどう作り、ワイン作りに淡い憧れを持ちました。

帰国後、「もの作りに携わりたい」という思いと、「ワイン造り」への憧れから、2016年に脱サラし当時の居住地静岡県より、花巻市大迫町に移住して来ました。
最初は地元のぶどう農家に農作業をみっちり学び、2017年より約70aの畑を借りて独立。
2021 年に酒造免許を取得してワイナリーを設立して自家醸造を開始しました。

ぶどうの声をデータで可視化する、スマートワイナリー

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佐藤さんは会社員時代の経験を活かし、データを活用したスマート農業を導入しています。
過去の気象データやアメダスのリアルタイムデータを利用し、樹々の観察で現状を分析しながら、生育状態に沿った適切な栽培管理に取り組んでいます。

「チャレンジテーマを明確にして取り組み、結果をきちっと分析、考察することで、次にやるべきことが見えてきます。農作業や醸造作業の一つ一つに意味があり、経験が少ない私でもその意味や理由を理解するためにデータを活用・見える化することで、少しでも熟練者に近いレベルで栽培を行いたいと考えています」

佐藤さんのスマートワイナリーは未来を見据えています。

良いワインは良いぶどう畑から

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大迫佐藤葡萄園のある花巻市大迫町は約70 年のぶどう栽培の歴史があり、ワイン用ぶどう栽培も40 年以上続いています。
1日の寒暖差が大きいことから、ぶどうの生育に適した気候風土と言われています。

ぶどう栽培の適地、大迫町で、「良いワインは良いぶどう畑から」という信念のもと、美味しいぶどうを作っています。

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