岩手県 北上市 (いわてけん   きたかみし)

【思いやり型返礼品】とばせ園 ?人参ジュース 500ml2本入り

こちらは、【思いやり型返礼品】です。 社会福祉法人自立更生会 障がい福祉サービス事業所 とばせ園の利用者が作っています。 自主事業として、安全・安心な地場産の農作物を市内の小・中学校へ給食食材として提供するほか、直売を行っています。 また、大豆を生産し、“麹”がたくさん入った手造り味噌 の製造や、サルビア、マリーゴールド、パンジーなどの花苗を作っています。 さらに、北上市の花しらゆりの根を活かした菓子の製造も行っています。 受託作業においては、北上更生工場から引き継いだ電子部品組み立てにおけるノウハウと機材を活用し、いろいろな事業者様から仕事をいただいています。 施設の畑で栽培した?人参を100%使用しています。岩手の寒い冬を超えた人参は甘みが増し、甘味料不使用なのにとっても甘くてフレッシュな味わいに。 人参独特の臭みが無く栄養価も高いので、小さなお子様からご年配の方まで広く愛されています♡ ※ギフトとしても是非ご利用ください。 【特典番号】C0431 【発送元】北上・西和賀地区障がい者福祉施設製品販売連絡会「ハートフルショップまごころ」 ☆ 配達不可日があれば必ず記載下さい☆   記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。

7,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
人参ジュース 500ml×2本

障がい福祉サービス事業所 『とばせ園』

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地域住民による農地提供や農作物栽培の技術提供などの協力をいただき、安全・安心な地場産の農作物を市内の小・中学校への給食食材として提供しています。
 平成21年度から「農産加工施設」設置により、大豆の生産から味噌の製造まで一貫した管理のもと、麹(こうじ)がたくさん入り、添加物のない栄養満点の手作り味噌を提供できるようになりました。
 また、とばせ農園で収穫した大豆やさつま芋等野菜を使用した菓子製造にも取り組んでおり季節に合わせたお菓子の製造や新商品の開発など地域の産直や各種イベントにも出店しており好評を頂いております。
 花苗は種から20万本の苗を育て、北上市花いっぱい推進運動への納品及び参画しています。

20周年を迎えました!

当施設は、この地域にある『飛勢城』から名前をいただき平成12年11月に『とばせ園』として産声をあげ、令和2年11月1日で20周年を迎えることが出来ました。
今日の日を迎えられたのもみなさんからのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

ハートフルショップまごころについて

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〈ハートフルショップまごころ〉は北上・西和賀の障がい者支援福祉施設が集まってつくった障がい者施設製品の共同販売店舗です。たった10坪の小さい店舗ですがスタッフの頑張りもあって売上はオープン以来ひと月も落とすことなく伸ばしています。
その背景には北上市内にある〈江釣子ショッピングセンター・パル〉の支援があります。

〈パル〉とは衰退しかけていた北上の江釣子商店街メンバーが発起し、1981年に設立した協同組合組織のショッピングセンターで、全国からの視察も多い商業施設です。

「パルの高橋祥元理事長が障がい者施設の利用者の工賃の安さを知り、なんとか工賃UPのために役に立ちたいという想いが今に繋がっていることは確かです。」とパルの事務局次長の平藤さんは言います。
そのような流通のプロが〈まごころ〉の支援に力を入れていることも、北上の障がい者工賃UPに繋がっています。

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〈ハートフルショップまごころ〉

平成20年に北上市地区の9つの障がい者福祉サービス事業所(A型事業所及びB型事業所)が利用者の工賃向上を目的に開設した共同販売店舗です。

場所は〈江釣子ショッピングセンター・パル〉という北上地域のショッピングセンターの中にあり、現在スタッフは店長含めて4名(内2名は障がいのある方)です。

販売している商品は、市内の構成する福祉サービス事業所の製品の他、岩手県内外の福祉サービス事業所が製造した食品等で、初年度810万円だった売上も平成28年には2000万円になり、年々順調に業績を伸ばしております。
この売上は利用者(障がい者福祉施設で働く障がい者)の月額工賃UPに大きく貢献しており、全国平均15,000円前後のところ、北上に関しては23,000円強にもなりました。

そのことで利用者の経済的な自立に繋がっています。

ただ、この店舗運営も行政からの補助金があってのことで、自立するには運営費がまだ不足しております。
「思いやり型返礼品」を通じて、ご支援いただければ幸いです。

ご支援よろしくお願いいたします。

まごころの思いやり型返礼品

思いやり型返礼品について

「自分のため」でなく「誰かのための返礼品」です 2008年にスタートしたふるさと納税制度も10年目を迎えています。 返礼品も20万点を超え、地方には都会の人が知らない素敵な地場産品がたくさんあったことに改めて気づかされます。

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思いやり型返礼品一覧はこちら

寄附は「その地域のためのもの」です。

その一方で、選ぶ返礼品は「寄附者自身のため」が多いわけですが、最近、少し変化が出てきました。

それは「誰かのため」の返礼品選びです。

「思いやり型返礼品」企画は、寄附者から教えていただいたことがきっかけとなりました。

・〈ナクレ(トイレットペーパー)〉を毎年何回も選択している理由は、地元の「こども食堂」に寄附するため
・ 〈まごころセット(障がい者施設で作られた商品セット)〉を選択した理由は、「障がい者工賃UPに貢献したいから」
・ バス路線のない地域でお年寄りを病院などに輸送するサービスを提供している〈NPOくちない〉の活動を応援したいため、そのNPOが作っている商品を選択

このように「自分のためでなく誰かのため」に返礼品を選択する人が増えており、そのような返礼品を集めて「思いやり型返礼品」というジャンルをつくりました。

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「思いやり型返礼品」の種類

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このように「自分のためでなく誰かのため」に返礼品を選択する人が増えており、そのような返礼品を集めて「思いやり型返礼品」というジャンルをつくりました。

全国でこのような「思いやり型返礼品」が増え、それを選択する寄附者も増えてくれたら、もっと素敵なふるさと納税になるのではないかと思っております。 このプロジェクトを全国に広げていきたいと考えておりますので、ご支援宜しくお願いいたします。

※「思いやり型返礼品」とは群馬県前橋市の造語で、この活動を一緒に取り組んでおります。

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北上市の思いやり型返礼品

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