岩手県 久慈市 (いわてけん   くじし)

久慈銘菓「ぶすのこぶ」2種(各15個)

久慈の有名菓子店「沢菊」の代表銘菓「ぶすのこぶ」。 定番の「ぶすのこぶ粒餡」と、粒餡にしっとり香ばしい黒ごまを混ぜ合わせた「ぶすのこぶごまあずき」2種類のセットです。 有限会社 沢菊 岩手県久慈市十八日町2-1 0194-52-3555

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容量
ぶすのこぶ×15個(箱入り) ぶすのこぶごまあずき×15個(箱入り)

美味しい召し上がり方

開封してそのまま、または180℃に温めたオーブンで1分位トーストしても、焼きたての香ばしいおいしさが楽しめます。

美味しさのこだわり

「お見合いのお断りの手みやげにしたら先方さんが激怒した」など発売当初からエピソードには事欠きません。 ことのおこりは昭和46年、社長が久慈渓流で目にした一枚の看板。 「ぶすのこぶ」と言葉の響きのとりこになった社長が産み出したオリジナル和菓子です。 発売当初から一躍有名になり、味の良さからも「さわぎく」のロングセラー商品となっています。

一昼夜蜜漬し練り上げた小豆あんにバター時雨種をまぶし高温でさっと焼き上げました。 ふんわりさくさくの外側とみっちりつまったあんこは食べごたえ十分。最近発売された「ごま味」も大好評です。

お菓子への思い~ぶすのこぶ余談~

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■他にはない全くオリジナルなお菓子を作りたい- 「ぶすのこぶ」誕生
高校卒業後、盛岡での5年半の修行生活の間「将来、家業の菓子屋を継ぐ時には、他にはない全くオリジナルな菓子を作りたい」と漠然とながら考え始めるようになり、修行を終え岩手県久慈市に戻って間もない昭和46年、久慈渓流で目にした1枚の看板が、日を追う毎に鮮やかなイメージとなって広がり、その謎めいたユーモラスな響きは、私の心の中に絶対的なものとなって残りました。それが「ぶすのこぶ」でした。
調べてみると「ぶすのこぶ」はアイヌ語の地名で、他にも久慈地方には、各地にアイヌ語の地名が分散しており、久慈という地名そのものがアイヌ語でくびれた地形を意味するものであることを知りました。

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■お菓子に物語を吹き込む事で皆さまに新たな出会いと楽しみを提供したい
修行時代をふくめ、私が菓子作りに関わり始め40年以上の歳月を数える事に、私は喜びと同時に驚きを禁じ得ません。今もって、私の性格が商売に向くのかどうか自問する事があり、長い間私を支え応援してくれた多くの人たちに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。人との出会いが出会いを呼び、人生のフィールドを広げてくれ、人生の節々で教示を受け、激励された事が、時を経て知恵となって私の身についたような気がします。
今後とも、一つ一つのお菓子にそれぞれの物語を吹き込む事で、皆様に新たな出会いと楽しみを提供できるなら、それは私の夢の結実であり、これ以上の幸せはありません。

「沢菊」HPはこちら

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