岩手県 一関市 (いわてけん   いちのせきし)

ふるさとの漬物・惣菜セット やまあい母さんのまごころ便(通年版)【添加物不使用/安心・安全】

山あいの地域で獲れた野菜や山菜を、地元ののお母さんたちがまごころこめて手作りしています。 添加物は一切使用していません。限界集落53戸全員が携わる、まごころ込めた本物のおふくろの味がお楽しみいただけます。 【事業者】農事組合法人京津畑やまあい工房

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
キュウリの紫蘇の実漬(150g) 和風ピクルス(150g) フキの佃煮(130g) 胡瓜のスタミナ漬け(150g) ウドの表佃煮(100g) 干し大根の醤油漬(100g) シソ味噌焼(3枚)

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■胡瓜のシソの実漬け
当工房人気の定番商品。紫蘇の実の風味と、ほんのり甘辛い味わいが好評です。

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■和風ピクルス
塩蔵した一関産のキュウリを、千切生姜とともに酢と醤油ベースの和風のピクルス味に漬け込みました。

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■フキの佃煮
地元産のフキを一本一本丁寧に皮むきし、時間かけて煮詰めました。お茶漬けや、お弁当のおかず、食卓の箸休めに重宝します。

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■胡瓜のスタミナ漬一関産のキュウリと、ニンジン、ニンニクの刻み醤油漬けでパワーアップ!袋を開けてそのまま美味しくいただけます。

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■ウドの佃煮
一関産のウドの茎と新葉を甘辛く炊き上げました。ウドは野菜にない栄養価の高い山菜です。独特で上品な風味をご堪能下さい。

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■干し大根の醬油漬け
一関産の大根を軽く天日干しし、昆布と唐辛子と酢醬油ではりはり漬風にしました。
爽やかな酸味と昆布の旨み、ちょっとピリ辛味のバランスが絶妙な逸品です。

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■シソの味噌焼
甘味噌を大場で包んで油で焼いた、東北地方の郷土料理のひとつ。
暑い夏でもこれさえあればごはんが進みます。
お弁当やお茶うけ、おつまみにも最適です。

農事組合法人 京津畑やまあい工房

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山あい集落の母さんたちが中心となり、2002年に「京津畑郷土食研究会やまあい工房」として発足。
菓子、総菜、食堂、簡易宿所営業許可を取得後、閉校となった旧京津畑小学校を改修。
「農事組合法人やまあい工房」として再出発しました。
地域の漬物や総菜を詰め合わせた夏と冬のギフト便発送、仕出し・弁当、食堂も経営し宿泊(京津畑交流館「山がっこ」)の食事も提供。しなやかで細かい気配りができる女性らしさを活かし、京津畑地区のおばんざいを京津畑の四季とともに提供しています。

京津畑まつり食の文化祭

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川の源流とともに深い深い山々に抱かれた細い道をひたすら走っていくと、突然「京津畑」集落が出現。
源義経が北方に逃げた際に、京出身の家来がここに住み着き開墾したとの言い伝えがあります。かつて「陸の孤島」といわれた厳しい山村環境でありながら、いま地域ぐるみの活性化イベントで京津畑ファンが徐々に増殖中。

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山里食文化を発信する「食の文化祭」は代表的な活動の一つ。会場の京津畑交流館「山がっこ」には自慢の家庭料理、おやつや行事食など250点ものごちそうがずらりと並びます。この日は古里の味を求めて、普段130人にも満たない人口が約8倍にもなるというのは驚き。

活動が年々認められ取材などを受ける機会も多くなる一方で、皆さんの奥ゆかしい話し方、細やかな気配りは今も昔も変わりません。それどころか、訪ねた人には、こんな山奥へよく迷わないで着きましたね、というのが決まり文句にもなっている様子。

他県からの人々に背中を押されたわけではない、自ら地元を愛し、自分たちで成し得る事・自分たちだからこそ出来ることを模索してきた彼女たちだからこそ、いまこうして評価されているに違いありません。

こんなにも、愛情いっぱいの漬物やお惣菜でもてなしてくれる工房ですが、味は伝えなければ消えていくもの。
今後は美しい里山と共に京津畑の良さを、若い力が継承し守っていって欲しいと願わずにはいられません。

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