岩手県 陸前高田市 (いわてけん   りくぜんたかたし)

ひころいちファーム定番野菜セット(農家の気持ち体験型野菜の詰め合わせ)岩手 陸前高田 農業

【野菜セットについての留意点】 ・決して市場から仕入れてきた何日も経った野菜ではなく、私たち農家が準備した野菜です。 ・虫喰いの野菜でもこんなに美味しいのか!という思いで、そういう野菜も入れております。 ・「土付き、虫食い」も大切な野菜としてお入れます。 三陸・陸前高田では「農業」を志し新たな挑戦をしようと立ちあがっている若者が増えています。農業は日本の将来を担うという使命感を持っています。私達が育て上げた渾身の野菜達をぜひ食べていただきたいのです! 野菜は生もの。農家の食卓は「朝ご飯の分」「お昼の分」「夕ご飯のおかず」とその都度食べる分だけ畑から収穫して食べます。それは美味しく食べたいから。またはせっかく育った野菜の命を無駄にしたくないという思いから。農家の食卓には「思いやり」という温かさがあるのです。野菜便が届いた今日は特別な「農家の食卓」をみなさんのお家で再現してほしいと思うのです。野菜の生命力を感じられるうちにお召し上がりいただくためにも使い切りの量でお送りいたします。 規格って何?私は以前、某所に野菜を出荷していて重量に満たなかったり、少し傷がついていたりしたものをしばらく時間が経ってから返され、どうしようもなく捨てることしかできませんでした。こんなことをやっているから農業を辞める人が増えるんだと私は思いました。そんな思いから、この野菜便では規格を設けていません。じゃがいもが凸凹だっていいじゃない。ピーマンはすらっとしてなきゃだめですか?小松菜に虫が食べて大きな穴があったら美味しくないですか?まさか(笑)そんな変なルールはやめましょうよ!一生懸命生きて、私達に栄養と健康を与えてくれる野菜たちに感謝していただきましょう!そうすると「いただきます」の意味がよくわかるはずです。 日本の食糧自給率は38%と言われていますが、この数字をみなさんはどのように受け留めますか?さらに今、日本の農業人口は約168万人で分かりやすく約していくと1000人分の食糧をたったの10人ほどでまかなっている状況です。そのうち65歳以上は約118万人とも言われています。その救いとなりたいという思いを持って我々は個々に思いを持って農業を生業としていこうと並々ならぬ決心をした若手就農者です。どうか私達にご支援いただきたいのです! 【提供元】ひころいちファーム

7,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1月~3月:ミニトマト、人参、ほうれん草、カブなど 4月~6月:ミニトマト、サニーレタス、ラディッシュ、小松菜など 7~9月:ミニトマト、きゅうり、なす、ズッキーニなど10~12月:ブロッコリー、大根、白菜、じゃがいもなど5~7種 ※『虫食い、土付き』のお野菜も大切にお入れします。  ※天候や収穫状況により前後する場合がございます。 ※決して市場から仕入れてきた何日も経った野菜ではなく、私たち農家が準備した野菜です。 ※虫喰いの野菜でもこんなに美味しいのか!という思いで、そういう野菜も入れております。 

農家の野菜・農家体験型野菜セット『虫食い、土付き』も大切に。

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ヒトと同じです。見かけがブサイクだとか耳が不自由な人や片腕がない人とかを差別してはいけないのです。

この世に生まれてきたのですから分け隔てなくみんなと同じ。

野菜も必死に生きていて、その命をいただいて私達は栄養を摂らせていただいています。

そう考えると「いただきます」の意味もよく分かるはずです!

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これは虫食いではありません。人の手で洗っているとどうしても傷がついてしまうのです。

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こんな茎が太い小松菜見たことありますか?
極寒の大地にしっかり根を張って外葉を地面に這いつくように寒さから身を守ろうと生きています。
葉も虫に食べられていますが・・・

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茹でれば、立派な小松菜と同様になるのを知っていますか?
葉先が寒さで焼けていましたので、その部分だけを少しだけ切り落として
切ってみると何にも問題なく美味しく食べられます。

陸前高田の農業を盛り上げていきたい

「私達は野菜を作っているのではなく育てている」我が子のように向き合い取れた野菜は分け隔てなく愛情を込めて日々接しています。
無駄なくお届けしたいというのが私達の理想の農業です。     
≪≪≪ファーマーの紹介≫≫≫
                                         
杉山大樹:生命力に満ち溢れた食をあなたの食卓へ!野菜が本来持つ生命力をいただく美味しさを提供したいと考えています。                                      
佐々木輝昭:いろんな野菜をちょっとづつ育てることによって、手をかけることができ愛情を込められると考えています。                                       
太田弘樹:「美味しいトマトは世界を救う」そう願いを込めて地域や社会が抱える問題を解決していきたいと考えます。                                        
村上一憲:私の農業は6次産業。自ら野菜を育てることが一番大切な源泉であり、そして農業の思いを伝える大切な役割を担っていきたいと考えています。

野菜への想い!

ひころいちファームの野菜への思いは「私達は野菜を作っているのではない。野菜を育てている」という気持ちを大切にしています。野菜だって、人間と同じ生き物。私達は野菜に生かされているそう思えば感謝の気持ちが自然と湧いて出てくると思います。

私から農業をとったら何も残らない

村上一憲ー農業=0.私から農業をとったら何も残らないただのつまらない人間だと私は思っています。野菜やお米を作るだけが農業じゃない。こういう農業なら私もやってみよう!そんな新しい農業の世界が広がるような展開を目指しています。

3つの特徴

自社工場を持ってお米のスナック菓子を製造しています。お米以外の穀物を持ち込まない「グルテンフリー」

アレルゲン28品目を持ち込まない「アレルゲン28品目不使用」香料や保存料などの添加物を持ち込まない「香料・保存料不使用」

この3つの特養を持った工場で作られるお菓子は日本中を探しても簡単には見つかりません。

安心して美味しく食べられるものをつくっています。

ふるさと納税制度を活かしてどんどんチャレンジしていきたい

陸前高田に限らず、日本全国で農業の後継者不足によって衰退が叫ばれてもう何十年と経っていますが

何にも解決されていないというのが、農業をしている当事者からしての見方です。

本気で農業のことを考えていかなければいけないと思うのです。

そのモデルとしてなれるように、地域のリーダーになれればと考えています。

受賞歴

平成22年にお米と野菜を作る小さい農家として独立し、東日本大震災を機にお米と野菜で加工品を作り6次産業を展開しました。
下記が過去の受賞歴です。 
                           
平成26年度岩手県ふるさと食品コンクール 優秀賞
平成27年度いわて特産品コンクール 岩手県市長会会長賞
平成27年度岩手県ふるさと食品コンクール 最優秀賞
平成28年度優良ふるさと食品中央コンクール 農林水産省全国表彰
平成30年度岩手県うんめぇもんグランプリ ラガーそばっち特別賞
平成30年度岩手県JA6次産業アワード大賞

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まだまだあります!おすすめ返礼品!!

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