岩手県 岩手町 (いわてけん   いわてまち)

【岩手短角和牛】無添加コンビーフ・無添加ハンバーグセット 【03303-0077】

◆◆貴重な赤身肉「岩手短角和牛」のうまさを最大限に引き出した、肉のふがね自慢の味◆◆ 和牛の中でも1%に満たない日本固有の希少種「岩手短角和牛」を 贅沢に使用した肉のうま味が凝縮されたコンビーフ! 三陸の自然塩「のだ塩」でシンプルに仕上げました。 サラダや卵かけごはん、お料理のアクセントに、 バケットにそのまま乗せても美味しくいただけます。 岩手短角和牛を贅沢に100%使用したふがねオリジナルハンバーグは、 極粗挽きの赤身肉を使った歯応えのある食感で、 噛むほどに豊かな素材のうま味とコクを味わえます。 ぜひご賞味ください! 【提供:株式会社 肉のふがね】

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容量
・岩手短角和牛ハンバーグ:120g×1 (おろしハンバーグソース30gつき) ・岩手短角和牛コンビーフ:150g×2

貴重な短角和牛を、ナチュラルな飼育法で

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現在、日本短角種は、和牛全体の1%にも満たない希少な肉用種。

岩手短角和牛の最大の特徴は、おおらかな自然のサイクルにゆだねた飼育方法。
日本の畜産では他に類をみない「夏山冬里方式」にあります。
春先に牛舎で生まれた子牛は、母牛の乳を飲んですくすくと育ち、
新緑シーズンを迎えると母子で山の牧野に放されます。

これは「山上げ」と呼ばれ、何百年も変わらず受け継がれてきた牧歌的な風景。
広大な草原をうれしそうに駆けまわる牛たちは毛並みもつややかで、生命の輝きにあふれています。

夏場、岩手に吹く冷涼な北東風「やませ」の影響で、山が霧におおわれると、栄養価の高い牧草がよく育ちます。
暑さの苦手な牛たちも涼しい風に癒され、新鮮な青草を食べて、健康的で引き締まった肉質へと育ちます。
山には、雌30〜50頭に1頭の割合で雄牛も放たれ、母牛はすこやかな環境のなかで来春の子牛を身ごもります。
黒毛和牛が人工授精で年中子牛を産ませるのに対し、岩手短角和牛は、四季の営みに寄り添った
「自然放牧・自然交配」にこだわっています。

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ひと夏を山で過ごした子牛は秋には肥育農家にわたり、冬は暖かい牛舎で暮らし出荷まで大切に育てられます。
育成・肥育期間とも、ホルモン剤などは一切使用せず、できる限り自然のままに。地域固有の歴史や文化、
生活とも深くつながっている日本短角種は、イタリアを本部とするNPO「スローフード協会」から、
食の世界遺産とも呼ばれる「味の箱舟」に認定されています。牛本来の生命力と岩手の風土を生かして
飼育される岩手短角和牛は、日本を代表する牛肉のナチュラルブランドです。

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岩手県岩手郡岩手町で、半世紀に渡り精肉店を営む「肉のふがね」。
貴重な赤身肉「岩手短角和牛」の専門店として、
信頼できる肥育農家と共に岩手短角和牛の普及に努めています。
日本の牛肉の本当の美味しさを伝えたい。
肉のふがねが自信を持っておすすめする岩手短角和牛を、
ぜひお試しください。

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SDGs未来都市として

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岩手県のほぼ中央にある、岩手県岩手郡岩手町。
日本で唯一の県・郡・町が3つ同じ町です。

北緯40度線の走る人口約13,000人のこの町は、
岩手県中央部を北から南に流れる母なる大河
「北上川」の源泉のある町です。
山間部では標高の高さから、昼夜に寒暖差があるため、
甘い作物が育ちやすく、広大な土地を活かして、
自然のままの放牧も行われています。

また、2020年には、内閣府が選定する「SDGs未来都市」にも選ばれ、
町をあげて「持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。

岩手町が育んだゆたかな食と、自然を生かした農畜産の取り組みをご紹介します。

岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト

SHUN GATE岩手町特集

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