宮城県 東松島市 (みやぎけん   ひがしまつしまし)

【定期便 年3回発送】天授のお米『かぐや姫』(合計60kg+玄米茶)稀少品種

返礼品コード:051106 東松島で産まれたお米『かぐや姫』平成5年の大冷害の年に発見されたシチュエーションからその名がつけられました。 お米1粒1粒がしっかりとした食感を持ち、品のある香り、優しい甘みが特徴です。 収穫が11月になる極晩成品種、その年の大取になる東松島市特産米です。今、宮城で話題の伊達茶の『玄米茶』をセットでお届けいたします。 ☆お申込みの翌月より初回発送を開始いたします。

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容量
【商品内容】かぐや姫、伊達茶『玄米茶』 【内容量・個数】  市特産米『かぐや姫』白米20㎏+伊達茶『玄米茶』を年3回(4ヶ月に1度)発送 【保存方法】常温 【お届け状態】常温

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かぐや姫が生まれたのは1993年、大冷害の年です。
冷害で壊滅したササニシキの田んぼに3本の稲が残っていました。
雲の切れ間から3本の稲にそそぐ太陽の光が、まるでおとぎ話の「かぐや姫」のようだったことからかぐや姫と命名されました。
稲は突然変異でできたもので、生まれた過程は謎に包まれています。

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日本で一番早く7月に沖縄で米の収穫がされ、その一番最後がかぐや姫です。
かぐや姫は5月中旬に田植えをし、10~11月に収穫されます。
極晩生品種で、日本で1番ゆっくり成長します。

直種なので毎年種もみをとっています。有志6人が生産者としてかぐや姫を作り始めました。震災の年には3人いた生産者が、今では木村さん1人になってしまいました。
それでも、この美味しさを伝えたいという気持ちで、精力的に活動しています。
「自分で作ったものは責任もって売る。」そう言って、木村さん自ら東京に赴き営業を行っています。

東京での営業が主体でしたが、地元でももっと知ってもらいたいということで、今年は地元東松島の小中学校に350㎏を無料提供し、給食に取り入れました。
ゲストティーチャーも務め、地元でも精力的に活動しています。

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木村さんのこだわり

説明できる農作物をつくること。
無農薬が正義というわけではありません。
「どんな農薬をどこでどうやって使っているか説明すること、それが生産者の義務で、当たり前のこと。」と木村さんは言います。
「自分の作るものは責任もって説明できなければならない。」
木村さんのプロ根性が垣間見えます。

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とにかく、人に喜んでもらえるものを・・・

元気の源はみんなの笑顔。
おいしいと言ってくれる笑顔を見て、来年もまた頑張ろうとやる気が出てきます。
大切なのは人と人のつながり。
みんなが喜んでくれるようなものを作ろうと木村さんは頑張っています。
味はさっぱり形で、「一度食べてもらえば美味しさがわかってもらえる」と自信あり。
とにかく美味しいという「かぐや姫」。是非ご賞味ください。

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