宮城県 丸森町 (みやぎけん   まるもりまち)

佐野地織:しるくの名刺入れ(色味:茶×桃)【09002】

経糸(たていと)、緯糸(よこいと)、内側の生地、しるくを使用した、巧みな織り模様が美しい名刺入れです。 【色味】 茶×桃 【原材料名】 しるく 【サイズ】 名刺入れ:約11.8cm×7.7cm、厚さ:約2.2cm 【注意事項】 ※現品の写真を掲載していますが、撮影時間や光の加減、パソコンのディスプレイ設定などによりお手元に届くものと若干イメージが異なる場合もあります。 ※ひとつひとつ手づくりのため、基本サイズと若干大きさが異なる場合もあります。 ※画像はイメージです。 ※着日・着曜日のご指定はお受けできません。 【永くご愛用いただくために】 ・制作方法、素材ともに繊細でシンプルな手織り製品は、特別な加工をしていないため摩擦に強いとは言えません。 ・汚れが付いた場合は、水洗いか中性洗剤で優しく押し洗いをして、陰干しされるのがおすすめです。 ・天然素材のため、扱いに多少手間がかかりますが、その分、愛着が増すものとご理解いただけますと幸いです。  

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名刺入れ×1(サイズ:約11.8cm×7.7cm、厚さ:約2.2cm)

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SILKWa

里山の暮らしぶりに魅せられた宮城県の最南端にある丸森町。
この地に残る染め織り文化に興味を持ち、携わるなかで町の伝統産業である "丸森しるく" に出会いました。

かつて日本経済を支え、稲作とともに生活の基盤であった「養蚕・蚕糸」文化を、今も守り継ぐ養蚕農家と"しるく"を扱う作り手。
"しるく"素材の美しさや機能性だけでなく
そのまっすぐな想いや、背景にあるストーリーも魅力であり、
たくさんのことを気付かせてくれます。

「丸森しるく」は知れば知るほど、華やかな装飾品というより
生きていくための収入源であり、暮らしを豊かにする道具・日用品に近い存在だったように感じます。

私たちは昔から自然環境の循環のなかで工夫し感謝し、それを生かしながら暮らしてきました。 SILKWaでは、農村の暮らしのなかで生き続ける尊い手技や手しごとの価値も、 "丸森しるく" とともにお伝えしていけたらと思っています。

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佐野地織ーsano jiori

かつて養蚕で栄えた町の暮らしぶりを象徴する地織文化。
それを継承する「佐野地織保存会」では、今も昔ながらのはた織り道具を使い、
先代から受け継いだ手法でひとつひとつ丁寧に織り上げています。

不揃いな糸の太さや繭の形、全て均等ではない柔和なフォルムから
手仕事ならではの素朴さと優しい風合いを感じ取っていただきつつ、
永くおそばに置いていただけたら嬉しいです。

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佐野地織:しるくの名刺入れ(茶×桃)

経糸(たていと)、緯糸(よこいと)、内側の生地、しるくを使用した、巧みな織り模様が美しい名刺入れです。
緯糸には、織り手のお母様が手つむぎし染めた糸を使用。親子の合作です。
織工程の中でも大切な糸の準備から縫製まで、一貫して手作業で行う一点ものの作品です。

〇注意事項

・現品の写真を掲載していますが、撮影時間や光の加減、パソコンのディスプレイ設定などによりお手元に届くものと若干イメージが異なる場合もあります。
・ひとつひとつ手づくりのため、基本サイズと若干大きさが異なる場合もあります。

【永くご愛用いただくために】
・制作方法、素材ともに繊細でシンプルな手織り製品は、特別な加工をしていないため摩擦に強いとは言えません。
・汚れが付いた場合は、水洗いか中性洗剤で優しく押し洗いをして、陰干しされるのがおすすめです。
・天然素材のため、扱いに多少手間がかかりますが、その分、愛着が増すものとご理解いただけますと幸いです。

事業者インタビュー「SILKWa」

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