山形県 寒河江市 (やまがたけん   さがえし)

【織田信長も愛用】整体師監修 手編み 足半草履(あしなかぞうり)・男性用「黒葉(こくよう)」 024-H-KZ016

一般的な草履を約半分の長さ10cm程度、踵(かかと)がないタイプの草鞋のことを総称して「足半(あしなか)」と呼びます。 織田信長も愛用したといわれる「足半」は、鎌倉時代から戦後にかけての約800年もの間、地下足袋が普及するまで一般市民を中心に履き続けられていました。 小さくて、普通の草履に比べて鼻緒の位置が前にある「足半」は、現代人に多い「肩こり」や「腰痛予防」に効果があると言われています。 日本人の足の弱体化に危機感を持った整体師が、文献を参考に研究を重ね、軽部草履の製作で現代人に使いやすい「足半(あしなか)」として復刻しました。 ダイエットスリッパのように踵をあげて履くのではなく、しっかり床に踵をつけてグッとつま先で握りこむように履くのが正しい履き方です。数分履いてから素足で立ってみると、床に足が吸い付くような“地に足をつける”感覚が感じられます。 軽部草履の職人が1足ずつ手編みで作っています。特殊な編みの技術が必要なこの「足半」は、職人が1日編み続けても3足を作り上げるのが限界という大変希少な足半です。 日本各地のお祭りや、時代劇、歌舞伎、更には大相撲の三役格行司など様々なところで軽部草履の草履が使用されています。 現在、手編み草履の生産を行う事業者は非常に少なく、軽部草履は日本の手編み草履生産の95%以上を担っています。 これからも軽部草履は日本の伝統を足元から支えていきます。 ※画像はイメージです。

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手編み足半草履(男性用)「黒葉(こくよう)」 1足 【素材】竹皮、ワラ縄、木綿糸、タイヤ底 【サイズ】約10cm×幅9.5cm×高さ1.3cm ※1足ずつ手編みで作っているため、表示の長さより1~2cmほどばらつきが出る場合がございます。予めご了承のうえお申込みください。 ※室内で使うと跡が残る場合がございます ※草履同様に履き始めは硬く痛みを感じる場合がありますが、徐々に足に馴染んできます。

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