福島県 いわき市 (ふくしまけん   いわきし)

【味噌・醤油・発酵食品】いわき市山田屋醸造 こだわり厳選醤油3本セット(うまくち)

いわき市の味噌製造・販売 醤油製造・醤油販売  明治23年創業 山田屋醸造 山田屋醸造人気ナンバーワンのだし醤油。お刺身から煮物まで幅広く使えます。オリーブオイルと合わせればドレッシングにもなります。こちらのだし醤油はお刺身でしたら特にマグロ・ヒラメ・サーモンによく合います。また、焼きおにぎりに使ってもぴったりです! ■提供:(株)ありがとうカンパニー

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容量
【配達不可地域:沖縄県、離島】 ●うまくち醤油 1L×3本

【山田屋醸造】
飯野八幡宮から磐城高校方面へと進み、さらに坂道を下っていくと、美しい山並みが視界に飛び込んできます。
水石山から湯ノ岳へと続く稜線はなだらかで馬の背を連想させます。
アルプスに比べれば雄大さは敵いませんが、この地に暮らす私たちにとっては、この山並みこそふるさとの象徴です。
もともとは農家でした。江戸時代、お城へと行きかう人たちの腹を満たそうと饅頭屋を起こしました。評判を得て、それを土台に明治時代、味噌屋を創業しまします。当時は全てが手作業でしたから、仕込みの際は親戚総出だったようです。

機械設備が整った現在は快適な環境といえるのですが、それでも麹づくり、味噌づくりは、骨が折れる仕事です。時折、挫けそうになっては西の空を仰ぎ、この境遇に生まれた人にしか分かってもらえないであろう煩悶を投げかけています。
一歩進めば、新たな疑問が立ち現われ、古人も眺めたであろう稜線に問いかける。
そうやって一生を過ごしていくのでしょうし、先祖もまたそのように歩んだのでしょう。「生きかはり死にかはりして打つ田かな」(村上鬼城)。江戸末期に生まれ、明治、大正、昭和を生きた俳人の句を、毎晩ほどよく燗した酒を呷りながら、反芻しています。

【当店の特徴】
醤油づくりは、協業化を採用しています。福島県内で生産されている醤油の大半は、県醤油醸造協同組合の工場で一括して「生揚げ」を作り、組合に参加している企業がこれを購入して、自社の独自の味付けなどを加えたり熟成させたりして販売します。これを「福島方式」と言います。
この共同生産体制が、福島県内の醤油の品質の高さ、多様な味を守り続けているのです。

山田屋醸造

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