福島県 柳津町 (ふくしまけん   やないづまち)

<数量限定>斎藤清とともにめぐる1年。2024年カレンダー(卓上/12枚綴り)【1458068】

斎藤清とともにめぐる1年。2024年カレンダー 。 斎藤清の多彩な作品からセレクトしたカレンダーをお楽しみください。

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斎藤清美術館 2024年斎藤清カレンダー ・卓上 12枚綴りカレンダー(1ヶ月単位) 斎藤清の多彩な作品からセレクト

斎藤清美術館 2024年斎藤清カレンダー

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齋藤清の作品の中からセレクトした、2024年カレンダーです。

こちらは、『卓上 12枚綴りカレンダー(1ヶ月単位)』のお申込みページです。

別途、以下カレンダーもございます。よろしかったらご検討ください。
・壁掛け 12枚綴りカレンダー(1ヶ月単位)
・壁掛け 6枚綴りカレンダー(2ヶ月単位)

さまざまなシーンでご利用ください

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毎年売り切れ必至。斎藤清の多彩な作品を楽しめるカレンダー!
リビング、書斎等いろいろな場所でご利用ください。

斎藤清の多彩なイメージを楽しめる

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ビビッドな色彩、理知的でありながら斬新な構図、はっと目を引くユニークなフォルム、木目などの版材や色材のマチエールを巧みに利用した表現。そして日本の原風景ともいうべき、会津の四季折々の姿。斎藤清が生み出すイメージは実に多彩です。それらの魅力をあますところなくお伝えできるよう、人気作品から隠れた名作まで、吟味に吟味を重ねたラインナップでお届けしています。

デザインと材質にもこだわり

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カレンダーとしての見やすさを重視しつつも、なるべく絵の雰囲気を損なわないよう、文字やレイアウトは極力シンプルに。さらに作品の美しさを正確に伝えるため、例えば使用する紙には発色と手触りがよいものをセレクトしたり、できるかぎり原画に近い色味を目指すなど、素材や印刷には細心の注意を払っています。

カレンダーとしての役目が終わったあとは、ぜひ複製画としてお楽しみください。

斎藤清について

今なお人々を魅了し続ける、日本現代版画の実力を世界に知らしめた画家。

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斎藤清(さいとう きよし 1907-97)

1907年、隣接する会津坂下町に生まれる。
29歳のとき、銀座の画廊で安井曽太郎の版画作品と出会ったのをきっかけに木版画に興味を持ち、はやくも同年の第5回日本版画協会展で初入選、本格的に版画制作に取り組むようになります。

1951年にはサンパウロ・ビエンナーレで戦後日本人初となる国際美術展での受賞を果たし、以降欧米を中心に各地で個展を開催するなど世界的に活躍。

1987年に柳津町に移り住んでからも、1997年に亡くなるまで、この地を拠点に「会津の冬」シリーズをはじめ精力的に創作を続けました。シンプルな構成に、木目など版材のマチエールを活かして、奥行きと深みを加味した唯一無二のイメージは、国内外を問わず今もなお多くの人々の心を魅了し続けています。

■やないづ町立斎藤清美術館について

斎藤清作品の収蔵数は世界一。晩年を過ごした町に建つ、唯一の専門美術館。

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戦後間もない頃から欧米を中心に活躍し、日本現代版画の実力を世界に知らしめた画家、斎藤清(1907-97)。その作品や関連資料を収集・保存・展示する世界で唯一の専門美術館として、やないづ町立斎藤清美術館は誕生しました。

美術館のある柳津町は、画家が晩年の10年間を過ごした町。最期まで衰えぬ創作活動の拠点となったこの地には、かつて画家が眼にし、作品になった、美しい会津の風景がそこかしこに残っています。また美術館の近くには斎藤が暮らしたアトリエ兼住宅も保存・公開されており、往時に想いを馳せることができます。

コレクションは、ライフワークともいうべき「会津の冬」シリーズをはじめとする木版画から、コラグラフ、銅版画、墨画、油彩画、素描に加え、版木や画家愛用の和紙・画具といった貴重な品々も。総数は1,000点を超え、斎藤作品に関しては世界一です。年に4~5回企画展を開催し、様々な切り口で多彩な魅力を持つ斎藤芸術を紹介しています。

斎藤清美術館のその他の返礼品

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