埼玉県 深谷市 (さいたまけん   ふかやし)

手彫りオリジナル表札【正方形】鬼瓦師謹製『武州深谷』 【11218-0202】

◆◆鬼瓦職人が伝統技術で作り上げるオリジナル表札!◆◆ 「鬼瓦」伝統の技術で完成させた手造りのオリジナル表札をお届けします。 瓦専用窯で焼き上げることで出る、いぶし銀仕上げの艶が自慢です。 関東では指で数えるほどしかいない鬼瓦職人が、 手作りで丹精込めて仕上げたオリジナルの表札。 寺社の鬼瓦と同じ手法で完成した、日本の美を感じさせてくれる表札です。 この機会にいかがでしょうか。 ※画像はイメージです。 【提供:鬼義】

123,000以上の寄附でもらえる
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容量
オリジナル表札 1枚 【サイズ】 高さ:約 15.5cm 横 :約 15.5cm 厚さ:約 2cm 重量:約 750g

※この商品は『受注生産品』となります。
 お申込みから2~3ヶ月頃に発送予定です。

若き伝統工芸士が創る 匠の手彫りオリジナル表札

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「鬼に魂を吹き込む」鬼板師手造りのオリジナル表札

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埼玉県伝統工芸士に認定された鬼板師(鬼瓦職人)が
「鬼瓦」の製法・伝統の技で完成させた表札です。

表札に入れる名前は一文字ずつ手彫りで仕上げ、
文字の背景は一つ一つ手で点を打つ「凹凸加工」を施しました。

鬼瓦の専用窯で焼き上げたからこそ表現出来る、
伝統のいぶし銀の色が特徴です。

伝統の技と猪目(いのめ)

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猪目(いのめ)はイノシシの目の形(ハート型)で、
鬼面以外の鬼瓦に付けられています。
こうした猪目は、魔除けの象徴として力強さにより魔を跳ね返すと
古代から受け継がれてきたものです。

ご希望の方に彫らせていただきますのでお伝えください。

表札の裏面にも「大切な言葉」を刻みます

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表札の裏面にお好きな文字を入れることができます。(四文字まで)
あなたの思いを込めて、魔除け・厄除けなどの
大切な言葉を鬼板師が刻みます。

代表的なものには
「家内安全」「無病息災」「厄除開運」
があります。

ご希望の方はお伝えください。

関東最年少の鬼板師。伝統の技を受け継ぐ熱き魂。

鬼板師 塚越 久義

鬼板師 塚越 久義

埼玉県深谷市出身、1979年生まれ。
関東で最年少の鬼板師(鬼瓦職人)。

23歳の時、鬼瓦の美しさ・魅力に心を打たれ、職人への道を志す。
埼玉県小川町の鬼板師、富岡昭・富岡唯史両氏に弟子入りし、
鬼瓦造りを学ぶ。
師匠の指導の下、寺社仏閣や屋根の鬼瓦・しゃちほこ・鬼面など、
数多くの鬼瓦の制作に携わる。

2011年、師匠から「鬼義」の名を戴き、
自らの工房「鬼瓦工房 鬼義」を深谷市内の七ツ梅酒造跡に開く。
伝統的な鬼瓦造りとともに、伝統の技を生かした瓦工芸品や
インテリア用のいぶし鬼瓦・オーダーメイドの瓦看板など、
新しい鬼瓦の制作にも力を入れている。

2018年、鬼瓦造り15年の技術・研鑽が表彰され、
埼玉県伝統工芸士(鬼瓦)として認定。

近年では鬼瓦の需要が減少し、また機械で大量生産された安価な瓦が流通する中、
「手造りにこだわるものづくり」を鬼義の信念とし、
「鬼に魂がこもる鬼瓦」の伝統を後世に残せるよう、日々作業に取り組んでいる。

「鬼瓦」と「深谷」と「煉瓦」 ~利根川の恵み~

「鬼瓦」と「深谷」と「煉瓦」 ~利根川の恵み~

埼玉県北部の深谷・児玉地域は、利根川により堆積した
良質な粘土に恵まれていました。
瓦造りの文化は古く、奈良時代から行われていたと伝えられています。

現在、この地で造られる鬼瓦は
「埼玉県伝統的手工芸品」の指定を受け、
鬼板師たちが伝統の技を継承しています。

瓦生産の長年の歴史を持ち、良質で豊富な粘土が入手できることから、
明治時代には渋沢栄一により煉瓦工場が建設され、
深谷産の煉瓦は東京駅などに使用されています。

『鬼義』のオリジナル表札返礼品一覧!

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