FQ048【合同酒精】本格梅酒 鴬宿梅(おうしゅくばい) 至極二段 720ml
奈良県産「鶯宿」の青梅を漬け込み1年間熟成させた原酒に、さらに「鴬宿」の青梅を漬け込む"二段重ね熟成"の製法により、フレッシュな梅のしっかりした酸味と熟成した梅酒の上品でふくよかな甘さを併せ持つ味わいが特長です。 飲み方は、ロックで梅のどっしりした酸味と豊かな甘さをじっくりと味わったり、ソーダ割りで梅の芳醇な香りと爽快感を楽しむのがおすすめです。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
梅酒「鴬宿梅」の名称の由来
合同酒精株式会社の梅酒「鴬宿梅」の名前は、著者未詳の歴史物語「大鏡(おおかがみ)」に由来します。
「大鏡」の中には、次のような逸話があります。
庭の梅の木を帝に献上することになった紀貫之の娘が、
「勅なれば いともかしこき鴬の 宿はと問はば いかが答へむ」
という和歌を枝に結びつけ献上したところ、帝は自らの無風流を恥られました。
その「鴬の宿る梅」の枝振りは品が良く、花は色濃く、香りも非常に高かったとされています。
合同酒精株式会社では、この逸話に因み、その梅のような香り高く味わい深い「梅酒」を皆様にお届けしたいという思いを込め、昭和14(1939)年から「鴬宿梅(おうしゅくばい)」を梅酒の商標として登録し、「鴬宿梅(おうしゅくばい)」ブランドを展開しています。
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。