千葉県 君津市 (ちばけん   きみつし)

幻の大豆「小糸在来(R)」枝豆・大豆のオーナー権

君津市の絶品地大豆 小糸在来(R)。古くから守り育てられてきた幻の大豆「小糸在来(R)」を、自分の手で収穫してみませんか? 10月中旬頃に枝豆として、その後、大豆(乾豆)としても収穫でき、お引き渡し後から収穫終了日まで自由に収穫できます。「小糸在来(R)」の芳醇な香りと豊かな旨みを、ぜひご賞味ください!

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容量
1区画 5坪程度(ひと畝 約20m) ★引き渡し日 10月上旬(予定) ★収穫終了日11/30(木)

写真

君津市小糸川流域で守り育てられてきた幻の大豆・小糸在来(R)

「小糸在来(R)」は千葉県の代表的な在来大豆です。君津市の小糸川流域を中心に栽培が分布していた高品質大豆なので、この名が付けられました。最近の育成品種ではないので栽培が減り、幻の大豆になっていました。

小糸在来(R)の品質を維持・向上させ、確かなものを皆様にお届けするために、次のような取り組みを日夜重ねていります。

■種子の統一
 均一な品質を保つために、優良な品質の系統に種子を統一しており、 種子生産に経験豊富な専門農家が種子を生産しています。

■生産者の制限と学習・研究
 小糸在来(R)の種子と商標は、きちんとした取組みのできる者のみが生産者団体「小糸在来愛好クラブ」のメンバーしか使うことができません。メンバーは、関係機関といっしょになって、技術向上の努力を重ねています。

オーナー制度について

小糸在来(R)の芳醇な香りと豊かな旨味を多くの方々に直接お届けしたいとの考えから、オーナー制を設けています。実ができるまではオーナー制実行委員会が大切に愛情込めて栽培します。
オーナーの皆様は、枝豆、大豆(乾豆)、どちらでも自由に収穫できます。この機会にぜひ小糸在来(R)をご賞味ください!

実が若いうちに収穫すれば「枝豆」になります。甘みが強く、丹波黒並みの最高水準。えぐ味のない素直な味とほのかな香りも特徴です。市場では、北陸・東北地方の茶豆に勝るとも劣らない味!と評価されています。

枝豆の時期を過ぎると、大豆(乾豆)の収穫時期です。大豆はやや緑色で、粒の大きさは煮豆用などとして売られているものと同じ程度、どちらかと言えば大粒です。大豆も甘みの強い上品な風味が生きています。

■区画の広さ:1区画5坪程度
■場所:千葉県君津市上湯江 小糸在来(R)栽培ほ場(詳細は後日お送りします)
■引き渡し日:10月上旬から(予定)
■収穫終了日:11月30日(木)
枝豆の収穫時期に区画を「お引き渡し」します。お引き渡し後は、収穫終了日まで「各自収穫」してください。

生産者の声

房総半島、内房エリアの君津市に古くから伝わる絶品の地大豆・小糸在来(R)は数十年前には絶滅寸前となり、一時は幻の枝豆とも言われましたが、その素晴らしい風味に魅せられた人々の尽力により、当地で最高の名産品として復活を遂げました。是非、本場君津市の畑で新鮮な枝豆の収穫をお楽しみください!

枝豆としては晩い時期・10月10日~25日前後に食べごろを迎えます。
約20メートルの区画からは、例年5キロ前後(年により約3~7kg)の多量のえだまめが収穫できます。
11月20日ごろには大豆としても収穫できます。
期間中はいつでも、何度でもお越し頂けます。

上湯江地区小糸在来(R)オーナー制実行委員会

TEL:0439-32-2581 (JAきみつ 営農販売課/平日8:30〜17:00)

http://www.koitozairai.com

「小糸在来(R)」のお礼の品

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