千葉県 富津市 (ちばけん   ふっつし)

【自然のまま】富津産ハチミツ500g×2本+ミツロウ

富津市山中に養蜂場がある、文字通り、山の中で採れたハチミツです。 「山の恵みをお分けします」をコンセプトに、加工等を一切加えない“自然のままのハチミツ作り”にこだわった、本物のハチミツをお届けします。 5~6月の花(主にハゼノキ)と7~8月の花(主にカラスザンショウ)を蜜源にした2つのハチミツに、ハンドクリームなどとして使える「ミツロウ」をセットにしました。

26,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
〈毎月数量限定〉 ・5~6月の花500g ・7~8月の花500g ・ミツロウ50g ・ミツロウクリーム25g

※開封・未開封に関わらず、はちみつの性質上、低温状態で保管した際に結晶化が起こります。はちみつは結晶化しても品質には問題ありません。山中養蜂では、発送前に結晶化したはちみつがあった場合、融解してから発送しておりますが、一度融解しても低温状態で保管をするとまた結晶化します。結晶化したはちみつは、そのまま食べても問題ありませんが、湯煎(50~60度程度)により加温すれば融解することが可能です。

※1歳未満の乳幼児には食べさせないでください。

「山中養蜂」からのメッセージ

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山中養蜂の安田顕典です。自家採集した千葉県富津市山中産のはちみつを販売しています。

当店で取り扱っている商品は、ミツバチからもらった自然のままのはちみつです。加工等は一切しておりません。「山の恵みをお分けします」をコンセプトに、自然のままの「人の体にやさしいもの」にこだわった商品を販売しています。

また、「はちみつは食品である」という考えのもと、前職である食品工場管理職時代の知識・経験を生かし、トレーサビリティを導入してはちみつを管理。つまり、各瓶に付けたロッド番号から、採蜜した日や、どの巣箱から採蜜されたものか、採蜜時や小分け時の糖度など、品質・安全管理を徹底的に行っています。もちろん、飼育に関しても、巣箱ごとに飼育状況の詳細な記録を付けています。

養蜂家ならではの本物のはちみつを直接皆様にお届けします!

「百花蜜」ってご存知ですか?

様々な花の蜜が混ざった蜜を「百花蜜(ひゃっかみつ)」と呼びます。特定の花による蜂蜜(単花蜜)と異なり、いろいろな花が混ざり合った奥の深い味と香りは、自然の中でさまざまに変化します。

富津市山中の、文字通り山の中に巣箱を設置する山中養蜂では、この自然のハーモニーを楽しんでもらえるように、時期ごとに蜂蜜を分けています。時期ごとの蜂蜜の味はもちろんですが、天候などにより変化する山の植生によって、同じ月の蜂蜜でも、その年ごとに微妙に味が異なります。そんな年毎の味の変化も、山の木の花で作られた“自然のままのはちみつ”の楽しみのひとつです。

■5〜6月の花

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5〜6月の花の代表は「ハゼノキ」。このほかウツギなど、この時期はたくさんの種類の花が咲くので、それらの蜜も混ざっています。
花の香りが強く、フルーティーで爽やかな甘みが特徴です。

■7〜8月の花

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7〜8月の花の代表は「カラスザンショウ」。このほか、この時期はたくさんの種類の花が咲くので、それらの蜜も混ざっています。
濃く、力強い味と香りが特徴。紅茶に入れたり、料理に使ったりするのにも最適です。

※7〜8月のはちみつは、人によっては苦味を感じることがあり、味・香りに多少クセがあります。

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当店が飼育するミツバチたちです。

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蜜蓋切り台の上で、巣枠の蜜蓋を半分だけ切った状態です。

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蜜蓋を取った巣枠を遠心分離器にかけます。

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遠心分離機の蜜口から出るはちみつを濾過しているところです。

※賞味期限:2年
※常温・暗所で保管してください

アレンジいろいろ!はちみつレシピ

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山中養蜂のはちみつは、そのままで食べるのがもちろん一番ですが、「ハニーナッツ(ナッツのはちみつ漬け)」もおすすめです。栄養価を豊富に含み美容効果も高いとされている、今、若い女性から注目を集めているスーパーフード。

作るのもとっても簡単!市販のミックスナッツを軽くローストして保存容器に移し、そこにはちみつを入れて1〜2週間待てば完成。そのままはもちろん、ヨーグルトやパンケーキなどにも使えて重宝すること間違いなしです!

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はちみつは、お肉料理にも使えますよ!
はちみつ、粒マスタード、しょうゆでソースを作り、焼いた鶏肉に絡めれば、子どもも喜ぶメイン料理の完成です♪
様々な料理で「はちみつ」を活用してみてください。

蜜蓋のみを原料にして作った「ミツロウ」

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採蜜過程で出た蜜蓋のみを原料とした安心・安全の「ミツロウ」です。

「蜜蓋」とは、ミツバチがはちみつを巣に貯めた後、はちみつが入った巣房を覆う、ミツロウでできた蓋のこと。蜜蓋のミツロウは、ミツバチが分泌したばかりの新しいミツロウです。ミツバチの巣はすべてミツロウが主成分なので、巣のすべてを材料にすればたくさんのミツロウが取れますが、古くて質の悪いミツロウが混ざってしまいます。そのため当店では、蜜蓋のみからミツロウを採取しているのです。

ミツロウは、植物オイルなどとあわせてリップクリームやハンドクリームを作れるほか、キャンドルの材料などにも最適です。「ミツロウクリーム」を少量お付けしますので、まずは使い心地をお試しください。その後は、ミツロウを使ってクリームやキャンドル作りにチャレンジ! 作り方を同封しますので、初めての方もご安心ください!!

※ミツロウは紫外線に当てると脱色しますので、光の当たらない場所で保管してください。
※ミツロウクリームは富津市ふるさと納税限定品です。

山中養蜂

山中養蜂

千葉県館山市大井584-1(販売所)
TEL.090-6937-4639

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