神奈川県 秦野市 (かながわけん   はだのし)

008-02丹沢遠山茶 特上/上煎茶TO-20

★今年もおいしい新茶ができました。★(2023年新茶) 丹沢麓一帯の特有の雨「わたくし雨」による恵まれた雨量と、秦野の気候風土から生まれる香り、バランスの取れた優しく深い味わい、緑茶一筋に有機質肥料を主体とした栽培により育てた銘茶です。 ●特上煎茶 一番茶を使用し、味と香りのバランスのよいお茶です。お茶通の方に。 ●上煎茶 一番茶を使用し、味と香りが良く、深みのある味わいです。

8,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
特上煎茶80g 上煎茶80g

高梨茶園は、昭和28年の創業から、丹沢山系の麓である秦野の地で、四代にわたり、茶葉の生育から製茶・販売までを一貫して行っています。

写真

【選び抜かれた茶樹】

三代目が全国から選び抜いた茶樹(※)を育て、製茶しています。
※ 高梨茶園の栽培品種
 さえみどり、山の息吹、香駿、やぶきた、はるみどり、ほくめい、おくみどり、おくはるか、べにふうき。

【原野からの茶畑開墾】

畑は、山の斜面に位置します。
2ヘクタールのこの畑は、十数年前までは原野でした。
近代的な茶づくりを学んだ三代目が、茶業には広大な畑が必要と山の斜面を切り開いて茶畑をつくることを決めました。
現在、年々切り開いてきた土地の最後の一画を整備中です。ここに幼木を植え、茶樹が育てば、三代目の夢が完成します。

【茶づくりは、土づくりから】

 三代目は、幼木を育てることを「子育て」に例えます。
「大切なのは、幼木のころにしっかり土づくり、根づくりをすること。
 根の状態は見えないけれど、見えない部分こそ一番大事。
 根が健全なら成木になっても病害虫や乾燥や寒さに負けない。」
 春夏秋冬休むことなく畑に愛情を注ぎ続ける。
 その想いが春、みずみずしい茶葉となって実を結びます。

【「手もみ」技術を極め続ける四代目】

写真

 精魂込めた三代目の思いを引き継ぎ、摘み取った茶葉を最上の茶に仕上げるのが四代目です。
 茶づくりに意欲的に取り組み、神奈川県内で唯一「手もみ茶教師」の資格をもち、全国手もみ茶協議会や全国手もみ茶品評会で幾度も上位入賞の実績の持ち主。
 1日かけて1人でできる量は、わずか数百グラムという「手もみ」茶。四代目は少ないながらも生産し、お店に並べています。
 平成30年12月には、ドイツのミュンヘンで開かれた見本市に初出展。現地で好評をいただきました。

こちらもお勧めです♪

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス