新潟県 村上市 (にいがたけん   むらかみし)

大洋盛の人気レギュラー酒飲み比べ 720ml×3本 3種飲み比べ(純米吟醸・普通酒・辛口特別本醸造)大洋盛セットI 大洋酒造 新潟県 地酒 清酒 [AB4031]

やや辛口の「純米吟醸 大洋盛」と辛口の「金乃穂 大洋盛」、大辛口の「辛口特別本醸造 越乃松露」の組み合わせ。 それぞれの辛口の違いをお楽しみください。 いずれも燗酒コンテストでの受賞歴がありますので、ぬる燗から熱燗までお好みの温度帯でも楽しめます。 ■製造地 新潟県村上市 ■保存方法 冷暗所で保存 ■備考 ●開封後は、お早めにお召し上がりください  ●高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。 ●20歳未満の方の飲酒は法律で禁じられています。 ●妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。 ●飲酒運転は法律で禁止されています。 ■原材料名 ・純米吟醸 大洋盛:米、米麹 ・辛口特別本醸造 越乃松露:米、米麹、醸造アルコール ・金乃穂 大洋盛:米、米麹、醸造アルコール ■返礼品提供事業者 大洋酒造(株) 【地場産品に該当する理由】 市内外で生産された原材料を、市内の醸造所において醸造しており、相応の価値が生じているもの(告示第5条第3号に該当) 関連キーワード:お酒 酒 日本酒 本醸造 辛口 お取り寄せ 新潟県 村上市 送料無料

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容量
・純米吟醸 大洋盛 720ml×1本 ・辛口特別本醸造 越乃松露 720ml×1本 ・金乃穂 大洋盛 720ml×1本 ※画像はイメージです。

創業1945年、地元14蔵が一緒になって生まれた大洋酒造

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創業1945年(昭和20年)、大洋酒造は村上市・関川村にあった14軒の酒蔵が合併して誕生しました。その伝統を集結させて造り上げた、代表銘柄「大洋盛(たいようざかり)」は、日本酒好きから根強い人気を誇ります。

超軟水の雪解け水を使うから出る、優しい味わいの日本酒

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新潟県の県北に位置する村上市は、三面川の豊富な伏流水がながれているため、古くから酒造りがさかんでした。酒造りに使われる仕込み水は、磐梯朝日国立公園内朝日連峰の雪解け水はミネラルが少なくなめらかな超軟水。軟水をつかった酒造りは、温度管理の難しい「長期低温発酵」という手間ひまがかかる難しい製造方法で作られます。そのため、日本酒もとてもやわらかな優しい口当たりになります。仕込み水は天然水として酒蔵のところで自由に汲めるようになっており、毎朝水くみに来る地元の人もいます。

杜氏 平田州が作る大洋盛

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杜氏 平田州

岩船郡関川村出身。高校卒業後、海外の大学に渡り、卒業後は音楽関係や広告代理店の職に勤めていた平田さん。しかし、酒造りに従事していた父の背中を見て「自分も酒造りをしたい」という強い思いを抱き、「大洋酒造」に中途入社しました。
初めに営業部を経験したのち、酒造りに直接関われる製造部に転属。2018年、杜氏に就任した。平田さんは「やはり、一番は村上の人に愛され続ける酒を作っていきたい。村上の食に合う美味しいお酒を常に研究している」と語ります。

地元の人に愛され続け、地元の人に飲まれ続ける酒造りを目指す

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大洋盛の歴史は常に村上の歴史とともにあります。大洋盛を一番の飲み手は地元・村上の人たちです。そのため、村上の料理に合う酒を目指して、酒造りをしています。大洋盛の多くは新潟県内で飲まれており、なかなか都心部に出回る量が少ない貴重なお酒です。

常設展示施設の「和水蔵」で歴史とお酒を楽しめます

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地酒文化のほか、かつての城下町・村上の町屋文化も発信するべく、酒蔵に併設された常設展示場「和水蔵(なごみぐら)」では、さまざまな展示を行っています。大洋酒造の歴史や文化を伝える無料展示場をしている。イベント等も行なっており、県内外からの観光客が訪れる観光スポットにもなっている。ふるさと納税には出ていないが、村上にこなければ手に入らない大洋酒造のお酒もあります。

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