新潟県 弥彦村 (にいがたけん   やひこむら)

銅製錫被 カップ(200ml)手作り 冷たい口当たり 贈答品 金属製 新潟県 弥彦村_タンブラー コップ ビールグラス ビアグラス 贈答品 プレゼント 還暦祝い 金属製 おしゃれ【1065813】

鎚起銅器によるカップです。ヘラ絞りで絞り上げたカップ全面に錫を手引きし、金鎚の手打ちによって仕上げ形成、鎚目付けを施しました。ヘラ絞りによる凹凸も職人によって一つずつ作られています。多少のデザインの違いはございますが、全体の寸法に差はほとんどございません。表面の模様はマスキングにより本体の銅を残し、硫化発色で濃茶に仕上げたものです。こちらの模様も一つ一つ異なります。 ■注意事項/その他 ※銅は非常に熱伝導の高い金属です。やけどの恐れがあるため高温の飲み物には使用せず、常温か冷たい飲み物でご使用ください。 ※使用後は中性洗剤を使い柔らかなスポンジで優しく洗い、よくすすいだ後すぐに乾かしてください。 ※直火、電子レンジおよび食器洗浄機の使用不可。 ※手作りのためイメージ画像と実物に若干の誤差があることをご了承ください。 ※在庫状況により受注より納期まで最長1ヶ月いただく場合がございます。

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容量
■内容量/原産地 口径φ68×高85ミリ 重量約150g 容量約200cc   新潟県弥彦村製造 ■原材料 純銅、純錫、焼付樹脂コーティング

伝統を繋ぎ、創造を生む「鎚起工房 清雅堂」

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300年ほど前、弥彦山近郊に良質な銅が採掘されました。
伝統技法「鎚起(ついき)」のルーツとなる弥彦山の麓に、清雅堂(せいがどう)は工房をかまえています。

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〜伝統技法 鎚起(ついき)〜

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一枚の金属素材を様々な種類の鎚(つち)と当て金(あてがね)を使い、打ち延べ、打ち縮めて製品を作りあげる伝統技法「鎚起 - ついき」。

明和年間(1764~1771)、新潟県の日本海側中央に位置する弥彦山に間瀬銅山があり、産出された銅の精錬が隣街の燕市で行われました。その頃、鎚起銅器の技術が宮城県仙台市の職人によって伝えられ、鍋や藥缶、煙管などの製造が始まったとされています。

全面に錫を引いた扱いやすいカップ

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ヘラ絞りで絞り上げたカップ全面に錫を手引きし、金鎚の手打ちによって仕上げ形成、鎚目付けを施しました。
ヘラ絞りによる凹凸も職人によって一つずつ作られています。
錫は変色が少ない素材で、全体的に錫を引いた事でメンテナンスが少ない商品になります。

銅と錫で味わう酒器

鎚起銅器は、銅・錫などの金属素材の特性を活かした食器として古くから扱われてきました。水の浄化作用、熱伝導の良さ、丈夫さの特性から今もなお愛用される高品質な食器です。近年は日本酒・ビールなどの銅製・錫製の酒器が注目され、飲酒店や宿泊施設からお酒の愛好家までご愛用頂いています。

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