石川県 小松市 (いしかわけん   こまつし)

九谷焼八趣皿 5号 5枚セット 【選べる絵柄】 九谷焼 小皿 | 石川県 小松市 【打田平太郎商店】

取皿としてとても重用されるサイズの器です。 華やかな絵柄が施してある九谷焼の皿揃は普段使いはもちろん、装いの席でも華やかに演出してくれること間違いなしです。 以下の文様からお選びいただけます。 【黄交趾】 鮮やかな黄色地に巻物や扇子、松竹梅などが色とりどりに描かれた大変おめでたい模様です。 【青海波千鳥】 波を世間に例えて、「世間の荒波を共に乗り越えていく」という意味があることから、夫婦円満、家内安全を意味する縁起の良い文様とされています。 また千鳥には「千取り」との語呂合わせで、勝運祈願、目標達成などの意味が込められています。 【梅菊文】 「梅」はいち早く花を咲かせることから「生命力」の象徴として縁起が良いとされています。 「菊」は「百草の王」としてたたえられる最も高貴で縁起の良い花の一つです。 ※化粧箱入 打田平太郎商店 石川県小松市西町100番地

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容量
九谷焼八趣皿 5号 (化粧箱入) 直径15.5cm 高さ2.9㎝ 5枚 以下の文様からお選びいただけます。 「黄交趾」 「青海波千鳥」 「梅菊文」

九谷焼、開窯360周年

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 江戸時代初期、華やかな文化が花開き、伝統工芸「九谷焼」が加賀に生まれました。
主な特徴は、「呉須(ごす)」と呼ばれる黒色で線を描き、「五彩」と呼ばれる赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法です。
以来、360年間にわたって発展を続けた九谷焼は、独自の様式美を誇る色絵磁器として、創り手の情熱や風土が新しい歴史を紡ぎながら、新たな画法を生み出し、輝かしい魅力を創造し続けています。

「ジャパンクタニ」と謳われた逸品

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 1811年(文化8年)に花坂地区(小松市)で良質な陶石の鉱脈が発見されて以来、花坂は通称「原石山」と呼ばれ、九谷焼に欠かせない花坂陶石の産出地となりました。
そのため、市内には多くの窯が築かれ、多様な技術を持つ名工・作家が誕生しています。
やがて、1873年(明治6年)のウィーン万国博覧会をはじめ、明治から大正時代には「ジャパンクタニ」の名で各国から賞賛を受けるほどになり、産業九谷の基礎につながりました。
現代も、絢爛豪華な色絵磁器は人々を魅了し、世界から高く評価されています。

日々を豊かにする大切な道具

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 九谷焼は美しい工芸品であると同時に、生活を共にする家族のような道具と言えます。目で楽しみ、触れて親しむ「九谷焼の用の美」が上質な時間を演出します。
「和の誇り」と「日本の心」を備えた九谷焼で、ぜひ、華やかな日々をお楽しみください。

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