石川県 小松市 (いしかわけん   こまつし)

《かわいい九谷焼》フリーカップ(そば猪口)

テレビ番組でも使われることの多い伝統的な九谷焼絵柄が施されたカップです。 「そば猪口(そばちょこ)」は、蕎麦をそばつゆにつける器のこと。 そば猪口としてもお使い頂けるのはもちろん、お茶を飲む湯呑として、コーヒーや焼酎・ワインにも合います。 また食卓では酢の物や和え物の小鉢として、色々な表情を持つ使い方豊かな器です。 ●絵柄 亀甲紋牡丹蝶図/色絵牡丹図/石畳文/土坡に牡丹文/万年青 ※絵柄をお選びいただけます。 ◎焼き物のため、お届けまでにお時間がかかる場合があります。 ◎多少の寸法や色の違いにつきましてはご容赦下さいますようお願い申し上げます。 ◎写真はイメージです。 ◎ご不在等でお受け取りができない場合の再送はいたしかねますので、ご了承ください。 ◎ご不在日がございましたら、お申し込みの際の備考欄にご記入下さい。 ◎お申し込み後にご不在日ができた場合は、サポート室にご連絡下さい。 小松市ふるさと納税サポート担当 0761-41-5675 [email protected] 打田平太郎商店

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容量
《かわいい九谷焼》フリーカップ(そば猪口)1個 絵柄は5種類よりお選び頂けます。 亀甲紋牡丹蝶図/色絵牡丹図/石畳文/土坡に牡丹文/万年青 口径:約8cm 底径:約6.3cm 高さ:約6.5cm

九谷焼、開窯360周年

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 江戸時代初期、華やかな文化が花開き、伝統工芸「九谷焼」が加賀に生まれました。
主な特徴は、「呉須(ごす)」と呼ばれる黒色で線を描き、「五彩」と呼ばれる赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法です。
以来、360年間にわたって発展を続けた九谷焼は、独自の様式美を誇る色絵磁器として、創り手の情熱や風土が新しい歴史を紡ぎながら、新たな画法を生み出し、輝かしい魅力を創造し続けています。

「ジャパンクタニ」と謳われた逸品

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 1811年(文化8年)に花坂地区(小松市)で良質な陶石の鉱脈が発見されて以来、花坂は通称「原石山」と呼ばれ、九谷焼に欠かせない花坂陶石の産出地となりました。
そのため、市内には多くの窯が築かれ、多様な技術を持つ名工・作家が誕生しています。
やがて、1873年(明治6年)のウィーン万国博覧会をはじめ、明治から大正時代には「ジャパンクタニ」の名で各国から賞賛を受けるほどになり、産業九谷の基礎につながりました。
現代も、絢爛豪華な色絵磁器は人々を魅了し、世界から高く評価されています。

日々を豊かにする大切な道具

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 九谷焼は美しい工芸品であると同時に、生活を共にする家族のような道具と言えます。目で楽しみ、触れて親しむ「九谷焼の用の美」が上質な時間を演出します。
「和の誇り」と「日本の心」を備えた九谷焼で、ぜひ、華やかな日々をお楽しみください。

小松市のおすすめ返礼品(九谷焼)をご紹介

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